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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

魔族のサラと勇気の旅立ち

作者:ねむ
ある城の一室で真っ白な髪を持つ少女が目を覚ます。

ここは、とある世界。世界の呼び方など定まっておらず、またいつ生まれたのかも分からない。気づいたらそこに根付いていた。ただ、この世界は人間が住む人間領と魔族が住む魔族領の二つに分かれ、それぞれ真逆の特色を持っている。
そして、魔族は人間を襲い、人間達は魔族達に平和を脅かされ安心のできない日々を過ごしていた。けれど、そんな世界の中で、ある変化が起こる。

大陸歴幾ばくか。魔族領にある城の一室。
そこで新たな命が生まれる。生まれたのは、ある少女。しかし、少女は人間ではない。まだ、小さくはあるが頭にある黒い角の存在が魔族だということを言いようもなく示していた。

この少女は世界の在り様を変える。やがて二人の対称的な神は、そう確信を得た。この世界の片隅、いや、離れた外野とも呼べる場所から。
一人は人間を祝福している女神。
もう片方は世界の闇、人々の心の闇より生まれた邪神が。
両者とも少女を見つけ、共に笑みを浮かべた。

世界は、どう変わるのか。良い方向に転がるのか。はたまた、悪い方向か。
それは今のところ誰にも分らない。例え神ですらも図り知るものではない。

そんな世界のお話。
第一章 「少女の生活」
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2025/09/03 17:08
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2025/09/03 17:09
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2025/09/03 17:11
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2025/09/03 17:11
第二章 「騒がしい夜」
1
2025/09/03 17:12
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第三章 「再会」
1
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2025/09/03 17:18
第四章 「旅の終わり」
1
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2025/09/03 17:25
第五章 「灰は息吹く、光をあげて。」
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第六章 「旅立ち」
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2025/09/03 17:31
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