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第23話

療養生活10日目。

その頃には私も身体・魔力とも6割がた回復していたので、いつ皆の監視を抜けて探しに出ようかチャンスを窺っていた。過保護な皆はなかなか許可を出してくれないのだ。私も十分心配をかけた自覚はあるのでヤキモキしながら大人しくしている。


この辺の木々にも新しい芽が出たなぁと景色に目を向けながら、細い木を輪切りにし爪で抉って作ったポットに尾で暖めた湯を注ぐ。乾燥させ砕いたミントのような香りの葉をその中へ入れ蒸らした後、くり抜いた2つのカップに注げばミントティーもどきの出来上がりだ。

今日の茶請けは香草で煮たフルーツコンポート。とはいえ、砂糖キビみたいな若木の髄と香草と果物のみで煮ただけだから味は今ひとつ物足りないんだけどね。

そんな少し残念な味でも箱庭の皆は料理すること自体が珍しいようで、物凄く喜んで食べてくれる。嬉しそうに食べてくれると作るほうも嬉しいよね?

ああ、これワインで煮たらもっと美味しくなりそうなのになぁ……。ジュルリと落ちそうになった涎を慌てて拭う。考えても仕方ないではないか。無い物強請りに、頭を振って『どうぞ召し上がれ』と、目の前の相手に器を差し出した。

やる事がないと気になるのはフォルクマール達の安否な訳で。

退屈なのと気を紛らわせるため始めた午後のお茶会ごっこは、今日も和やかに始まる予定だったのだが――。


私はハッと顔を上げた。

突然何ともいえないネットリした嫌な気配を、さほど遠くない南南西の荒地から感じたのだ。

気配はすぐに遠のいていくが私の心臓がドクンと鳴る。この嫌な気配は私の既知のもの。


『まつ、り?』


本日の茶飲み友達、見た目に反して雑食性のイクラちゃんが南南西から目を逸らさない私を怪訝そうに見ている。

私は『行かなきゃ』と呟き立ち上がると、徐に羽を広げて飛び立った。背後で叫ぶ声が聞こえたが振り返らない。

木々のすぐ上を飛ぶため時々枝が体に当たりバキリボキリと折れるが、早く、もっと早くと気ばかり焦る。

気配の源を辿れば、やがてゴロゴロした岩と黄色い砂と所々にポツンと生えている潅木しかない荒地に白い物が所々に散らばっているのが見えた。

それが白い鎧を纏った彼らで鎧が赤黒く汚れているのを、鉄錆びた匂いが漂ってくるのを理解した瞬間、私は大きな悲鳴をあげていた。


*************


水精霊の気配が薄い荒地では満足いく治療が出来ない。精霊魔法で彼らを寝床へ転移させた。

死んだように眠る彼らは総勢10数人。200人近くいた他の隊士の姿はない。セウ達もフォルクマールも。重傷だが彼らは生きている。

イクラちゃんや水精霊達が総出で治療に当たってくれるのを横目にフォルクマールの顔を覗き込む。

彼が一番危なかった。左肩とわき腹は何かに貫かれているし、左足には深く大きな裂傷が3本。体中傷だらけ打撲の痕だらけだ。

出血が多かったフォルクマールの顔色は治療を受けている今も蒼白のままである。


サラリと両瞼にかかった前髪をそっと爪で払ってあげる。

薄い金色の細い髪の毛は手入れをすればさぞや極上の手触りだろうが、今は泥や血や埃で汚れて指通りが見るからに良くない。まぁ汚れているのは髪だけではなく全身なのだが。布なんてないしなぁ……。拭いてあげたくても手元にモノがない。

この場合仕方ないよね?

私は寝ている彼に断りを入れると必死に穴の開いた鎧を外し、金糸で刺繍の施された高価そうなアンダーウェアの裾を裂いた。

水に浸した布の切れ端でフォルクマールの全身を拭き清め一息つく。こんな簡単な作業すら今の私では気力と根気のいる作業だ。時間をかけて繊細に手を動かさねばならなかったからね。爪で引っ掛けて新しい傷作らないで良かったよ、マジで!

その後全員の治療を終え疲労困憊のイクラちゃんに『ま、ほうつかえ、ばよ、かったん、じゃ?』と遠慮がちに言われて、あ!と思う羽目になったのだが。

どうにも冷静に頭が回らなかったみたいだ。私はため息を付いてフォルクマールを見る。

寝床に横たわる彼は所謂へそ出しルックと呼ばれる姿。風邪を引くことはないだろうけど起きたら確実に怒鳴られそうだなぁ、と引き攣り笑いしか浮かんでこない。


私はもう一度フォルクマールを見下ろした。

青白い顔で静かな呼吸を繰り返す彼は瞳が閉じていても精悍な顔立ちで美しい。やつれてはいるが、それがまた艶めかしいから美形は得だ。

こうして鎧を外してみればよくわかる。

薄っすらとヒゲの生えた顎も、尖った喉仏も広い肩幅も、節のある長い指も剣士らしく胼胝のある硬い手の平も。均整の取れた彼の体はどこを取っても男を感じさせる。

それに、ナニこのお腹。贅肉なんて一つもない彫刻みたいな割れた腹筋と縦長の臍。体脂肪ってそれナニ?な体に、私はもう感嘆の言葉しか出てこない。

そんな素晴らしい彼の体躯には多くの古傷があった。癒したピンク色のわき腹の傷の横にも白い古い大きな傷跡がある。

フォルクマールは王子様である以前にやっぱり戦う人なんだ。

彼の枕元に置いた抜き身の剣が警告するようにチチッと鳴いた。

お前も心配なんだね?

返事のようにチッと鳴いた彼の剣に苦笑する。

ドラゴンアームズの中でも触りたくない代物ナンバー1だが、これの嫌な気配がなければ彼らに気づくことはなかったかもしれない。さっき気づいたのだが、タマによってパワーアップした彼の愛剣は主を心配してか鍔は鳴らすし刀身も鳴るしでうるさい事この上ない。まるで生きているようなこの剣に場所を教えてくれてありがとうと労わりの言葉をかけてやればギー!と鳴く。竜の私と馴れ合う気はないって所か。けっ。


懐かない剣と睨みあいをしているうちに一人だけ軽症だった人が意識を取り戻した。

名を知らない彼は目は開けたものの焦点が合っていない。また状況も把握できないようだった。

ボーっとした後イクラちゃんや漂う水精霊達の姿にビクリと体を震わせ息を飲む。


『大丈夫ですか?』


通じないのはわかっていたが、安心させるよう声をかける。彼はバッと振り返り脅えた顔で限界まで目を見開いた。

彼の口が歪んだ形に開き、次の瞬間彼は魂からの絶叫を上げた。混乱の極地にいる彼は這うように私から逃げ「来るな!」と只管悲鳴をあげる。

私は顔をしかめた。混乱してるのはわかるが、彼の反応は過敏すぎた。私の事知ってるはずなのになぁ。

心配そうなイクラちゃん達を手で制して、そっと彼から離れてしゃがみ込む。敵意はないと知らせるために目も頭も伏せる。

荒い息を繰り返していた彼だったが数分後には「あ……し、んりゅう、さま?」と小さく声を出した。


「クウゥ?(落ち着いた?)」


その声で頭を上げキュルンと首を傾げて彼を見つめると、彼は胸を押さえながら辺りを見回している。


「ここは……?なぜここに神竜様が?私は……ああっ!フォルクマール様っ!」


横たわるフォルクマールを見て、ようやく我に返ったらしい。慌てて立とうとするが足の力が抜け転倒してしまう。体をガクガクと震えさせながら再度立とうとする彼の行方を遮るように手を広げ、首を振る。

フォルクマールは大丈夫だ。静かに彼を寝ていた場所に促す。

「フォルクマール様は大怪我をされていたはず!フォルクマール様っ!」と慌てる彼に何度も頷く。そんな辛抱強いジェスチャーが通じたのか、彼は「……無事であられるか」と搾り出すとようやくその場に座り込んだ。

うな垂れた彼の顔をジッと見ていると彼のお腹がグーっと鳴った。

あ、と思う。見回してみれば10日間見ないうちに彼らの頬は随分こけている。


「ご無礼を。しばらく物を食していないのです」


自嘲気味にボソボソ話す彼の声は掠れている。癒したにも関わらず軽症の彼が立てない理由がわかった。

私はポンと手を打つと(人間臭い仕草に彼の目が丸くなったが)、跳ねるように湖に向かう。

木の器に水を汲み、さっき食べ損ねたフルーツコンポートの器を両手に持って彼の元へ戻る。しばらく食べてないなら軟らかい物の方がお腹に優しいだろう。丁度良かった。

「ク(ん)」と両手の器を差し出すと、益々彼は驚いた。


「これは……。食べてよろしいのですか?」


私は目を細めて頷く。

不安そうな彼の様子に気づき目の前でよく煮えた果物の欠片をひょいと摘むと自分の口に入れる。毒なんてないよ?それでもまだ躊躇する彼に、少々ムッとする。「あの……」と何やら聞きたそうにした彼の口に無理やり欠片を放り込んでやる。

ギョッと目を剥く彼だったが、口の中に広がる香りの良い甘みに呆けた。

悪戯が成功した気分で頷く私に一度頭を下げると、彼はむさぼるように平らげ始めた。

うむ、人間食べないことには力が出ない。きっと残りの人たちも飢えているはずだ。幸い材料はまだある。

私は彼が食べている間に、食器の量産とフルーツコンポート量産の準備をするのであった。






「ありがとうございました」


少し動けるようになった彼は、灰色の長い髪を揺らして私に頭を下げた。

波打ち際でイクラちゃん達に材料投入を手伝ってもらいながら、私は手を止めずに彼を見やる。

巨木を繰り抜いた鍋もどきに弱火で尻尾を入れながら、食器代わりの木をくり抜いているのだ。

人心地ついたらしい彼はそんな様子を見て「本当に神竜様のお手製だったのですね」と驚くばかりだ。


「私はコンラドゥス帝国第一魔術師、シークエンタと申します。神竜様にはお助けいただき感謝の言葉もございません」


複雑そうな顔をしたシークエンタだったが、すぐにその表情を消すと深く頭を下げる。

第一魔術師?魔術師と言えば老人のイメージだ。目の前の彼は角度によっては白髪にも見える灰色の髪だが、どうみても30台半ば。緑色の瞳は理知的で物腰も穏やか、汚れてはいるが纏っている白いローブには不思議な紋様が縫い付けられている。秘めた何かを感じさせるような不思議な印象は魔術師所以か。

だがペーターといいこの人といい、”第一”が付く割には若すぎないだろうか?それに今の彼に魔力は感じられない。

私がじっと見つめ首を捻ると「魔力は先の戦闘で使い果たしました」と疑問を読んだ様に彼は言う。

話の先を促すように、態度はでかいが顎をしゃくる。


「そうですね。神竜様は事情がわからないのでしたね。ですが貴方様に話すべきなのか……」


まだ誰の意識も戻らない。イクラちゃん達は気を利かせたのか残った彼らの容態を見に行ってしまった。

独り言のようなシークエンタの声とクツクツとした煮炊きの音だけが静かに響く。

私は木を彫る手を止め、言いよどむ彼にブンブンと顎をしゃくる。彼から話を聞かなければ何が起こったのかわからないままだ。

苦笑しているシークエンタが「わかりました、話しますから」と根を上げるまで私は顎をしゃくり続けた。首が痛い。


「――ローゼルがどこかへ消えた後、神竜様も突然倒れるとどこかへ消えてしまわれました。そして動揺する我ら全員の頭に貴方様の神と名乗る声が響き渡った……」


ブルリと体を震わせるシークエンタの様子に私も緊張する。


「……神の怒りは業火のようでした。ローゼルのあの所業では当然とはいえ、我らは許しを請いました。ですが罪は人間という種にあると神はおっしゃられた。『愚かなり”人間”。言葉が信じられぬなら信じられるまで力を振るおう。自分と違うものを見下すというなら人間以外の者に大きな力を与えよう。目に見えぬものを信じぬと言うならば、見えない力で全てを破壊し尽くそう。他者を踏みつけ利用するが是ならば、踏みつけ利用されようと文句が言えぬ永劫の闇を世界に贈ろう。種のしでかした事は種で拭うがいい』我々には見えました。神がおっしゃった救いのない世界の行く末が――」


淡々と話すシークエンタがそこで区切る。そしてため息と共に吐き出した。


「フォルクマール様はその罪は自分が背負うとおっしゃった。部下の不始末は自分が責任を負うのが道理と」


私は思わずフォルクマールを振り返ってしまった。

タマの激怒を引き受けると言ったのか、あの格好付け男はっ!馬鹿じゃないの?!世界と引き換えの自己犠牲なんて今時流行らないわよっ!

手に持った小さな木の切れ端をフォルクマールの寝床に投げつける。跳ね返った木切れがお腹にぶつかり呻き声が聞こえたし、剣は大きく鳴るし、シークエンタは蒼白になるし。

本当に死ぬとこだったのに馬鹿じゃないだろうか、この男っ。

なんとかイライラを落ち着けて、シークエンタに顎をしゃくる。今の私は相当ふてぶてしいだろうが知るか。


「神竜様も無礼な我らにお怒りなのは承知の上ですが、何卒出過ぎた真似をするフォルクマール様をお許し下さい。ですがフォルクマール様は誓って他意はございません。あの方は自分がすべき事を自分で選び取る方です。我らはそんなフォルクマール様を誇りに思っております。自己を律し正しくあろうと進むあの方を傍で支え剣となり盾となるのが我らの務めでございますれば」


シークエンタは土下座の勢いで言い募る。

私の心情と微妙にずれた謝罪だが、誤解を解く術もないので放置する。


「神はフォルクマール様のお気持ちも我らの気持ちも汲んで下さったのだと思います。我々は次には全員意識を失い、気づいたときにはどこかの洞窟の中にいたのです。北の方……だったのだと思います。凍える程の冷気漂う洞窟を我々は進むしかなかった。手持ちの少ない非常食をやり繰りしながら何日も入り組んだ洞窟を彷徨う日々でした。その食料も底を尽き、もう駄目だと思った時に我々は出会った。――黒い巨大な……邪悪な竜でございました」

「グルル?!(竜?!)」


シークエンタの声が震えた。

タマのことだから怒りながらも、嬉々としてフォルクマール達を送り出したのはわかる。だけど彼らが他の竜に出会う事までタマは想定していたんだろうか。

この世界に自分以外の竜が確かに存在するという情報に心臓がドキっとした。

なんとなく複雑な顔をしていたのだろう。シークエンタが吐き捨てた。


「あれは神竜様とは似ても似つかぬ化け物です。疲弊した我らは――ドラゴンアームズを持っていない者はもとより、持っている者も次々倒されていった。悪夢のようでした。我らは竜という存在を侮っていたのでしょう。あの強さ。無慈悲さ冷酷さ。とても太刀打ち出来なかった。唯一対抗されていたフォルクマール様も仲間を庇って思うように戦えず、あげくに私は自らあの方を死地に追いやった。魔力が尽き皆の結界を保てなくなった私を庇ってあの方は竜の爪に貫かれた……!」

「……」

「……私は呆然と突っ立ったまま竜の尾に飛ばされ意識を失ってしまったのでそれ以後の事はわからないのです」


顔を両手で覆ってしまったシークエンタの嘆きは深い。

彼の話が全てではない。竜と対峙する前から疲労や空腹や寒さで極限の状態に彼らは追い込まれていた筈だ。彼のせいではない。誰にもどうすることは出来なかった。

私だって、あの時タマのことで取り乱さなかったら。皆に何を言われても彼らを探し出していたら。むしろ頑張れば出来る能力がある分私の方が性質が悪い。

だけどあのフォルクマールがそんな事態に追い込んだタマや探し出さなかった私やシークエンタを恨んでるとは絶対に思わなかった。

だからきっと。

浮かぶのは腹部を血に染めた彼の姿。それでも彼の背中は凛としているに違いないのだ。

私はフォルクマールのようにありたい。


俯き震えるシークエンタの頭に私は額を押し当てた。

彼の方がずーっと大人なんだけど小さな子供みたいに見えちゃって、なんか愛しくなったんだ。

コスコスと額を擦り付ける。神石の暖かさを分けてあげるように。

シークエンタがビックリして顔を上げ視線が合う。

男の癖に泣くなよと、つい潤んだ緑色の目元をペロっと舐めたらますます目が丸くなったので私はクスクス笑ってしまった。


『早くフォルクマールが起きるよう看病しよう。で、無茶したこと怒ってやろう!庇われたこっちの身にもなれってさっ』


言葉は通じてないけどもういいや。

フルーツコンポートも良い感じに煮えたしね。鍋から尻尾を引き上げ作ったばかりの器を水ですすいで中身を盛ると「ク(ん)」とシークエンタに押し付ける。


『今度は出来立てだから温かいよ~』


手を振りながら私はフォルクマールの隣へ戻った。

お腹にぶつかった木切れが痛かったせいか、彼はさっきと違い眉間にシワを寄せたまま寝ている。

人差し指の腹でシワというより額全体をグリグリ伸ばしてやった。


『マジで馬っ鹿じゃないの』


頭が揺れて不快そうに唸る彼の寝顔を見て私は笑う。文句あるなら早く起きなさいよね。

起きるかと思って見つめていたら、右の生え際に血の滲んだ小さな傷を見つけた。

髪に隠れて拭いた時には気づかなかったらしい。

なんとなくその傷をペロンと舐める。

もちろん血の味がするのだが、唾付けときゃ治るって言うじゃない?


『心配、したんだからね?』


私はもう一度彼の生え際に舌を伸ばした。

治れ治れと念じながら丁寧に舐めたら数本髪が抜けた。びびりつつ見なかったフリをする。

マタハエルヨ。

彼の唸り声が大きくなった。



なんだろ。今日の私はフォルクマール達を甘やかしたい気分らしい。

私は小さく笑い続けた。

ラジェスやフォルクマールの上に立つ者としての姿勢は茉莉嬢の憧れです。

シークエンタは自分に見えたんです。

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