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御礼と予告
「風の章」は、これで終わりです。
素人の拙い文章に、辛抱強くお付き合いくださいまして、ほんとうに有難うございました。
さて、主人公、場所、時を変えまして、筆を進めたいと存じます。
次の章は、時を遡り、十三代将軍・足利義輝の時代、永禄七年夏、越後の、とある山里で起きた、小さな出来事から始まります。
又、ご縁がございますように。
2018年3月13日付けで「火の章」公開しました。
添付の写真は「足成」「pixabay」のものです。ご提供くださった皆様に、感謝いたします。