ゴー!ブライロボ!
魔導核とはなんなのか?
魔導核はなんの為にあるのか?
グランツは何故魔導核を作ったのか?
1つづつ説明すると、まず魔導核とはなんなのか? と言うならばバッテリーが近いだろう、この世界には大気中に魔力がある、しかしその魔力を使えはするが集めることが出来ない、つまり魔導核は大気中の魔力を大量に集め、使用者の魔力に変換する、それだけでなく周囲の生命体から魔力を吸収する事も出来る。そう、その命全てを
魔導核はなんの為にあるのか? と言うのは、グランツの目的の為である。
そうグランツが何故魔導核を作ったのかの答えと一緒で、魔導兵器【魔人兵】を動かすエネルギーとしてが一番だが、もう1つグランツが改造手術で強化した怪人達のさらなる強化のためである。
普通の怪人は身体能力が強いが魔力は改造前と一緒だった、そのため魔法自体は強化出来なかったが、魔人兵の為に作った魔導核を使ったところより階位の上の魔法が使えるようになった。
最後に魔導核には絶対服従になる刻印がされており、怪人達の反乱をさせない様に出来ていた。魔族はその事は知らされていない
そして今、ブライザーの前にグランツが創り出した魔人兵が立ち上がる。
魔人兵を単純に言うと、巨大ロボットである。魔導核の副次的効果なのか、魔導核の元の持ち主の思考が残っており、今回であれば蜘蛛女という事になり、魔人兵自体も蜘蛛女に近い形に変化する、なので
「蜘蛛女が巨大化したのか?」
と言う感じになっていた
「フッフッフッ、ブライザーこれが我が最強の兵士、魔人兵だ」
グランツは得意げに話す、
「なんだ? あの化け物は」
「うわー」
第六騎士団が恐怖の余り逃げ出すものも出てくる
「落ち着け、怯むな」
ロズが騎士団を建て直そうとするが
「ぐわー!」
蜘蛛女が糸を吐き第六騎士団は身動き取れなくなってしまう
「まあ邪魔だよね彼らは、蜘蛛女、ブライザーを殺せ」
「はい!」
魔人兵蜘蛛女が毒矢を飛ばす、先程までと違いその1つ1つがブライザーよりデカかった
まるで飛行機が突っ込んでくる様な感じだった
「なんじゃ、デカすぎだろ」
そう言いながら毒矢を躱すが、魔人兵蜘蛛女は糸を吐きブライザーの動きを封じてくる、その糸も大きかった
「とりゃ! うりゃ!」
何とか躱し攻撃するが
ガキ! ガン!
「くそ、全然効かない」
「フッフッフッそうだろそうだろ、何たって私の傑作だからね」
ブライザーはグランツのドヤ顔にムカついていたが確かに打つ手がなかった
『隼人、ブライロボだ!』
『何やっけ、それ』
『隼人何言ってんだ、金の神様から貰ったろ』
『ああ、あれか、でも持って来てないで』
『大丈夫だよ、僕にブライロボを呼ぶ機能があるから』
『そうなんか、つくづく便利になったなブライフォン』
『じゃいくで』
「こい! ブライロボ!」
「ブライロボの召喚を承認しますか?」
「ああ、承認する」
「ブライロボ召喚承認しました。3秒後にブライロボが到着します。搭乗準備、ピピピ、完了しました」
ダダダダーン! ダダダダーン!
何やら、音楽が鳴り響く
「なんだこの音楽は!」
どうやらブライロボ登場時の挿入歌のようだった。
ちなみに、ブライザー達はブライロボの正式名称を忘れている、今、金の神様はこの戦いを見ながら泣いていた




