ダスクゲットだぜ
蛇は、生まれた時から蛇だった。
蛇は、生まれた時からそこにいた。
蛇は、誰も来ないそこにいた。
蛇は、何故ここにいるのか分からなかった。
蛇は、寂しかった
だから、誰かがキタ
この生き物は何だろう?
なんて強いんだろう?
そうだ彼みたいになろう
そうして、蛇は、人型に脱皮した。
でも、強い生き物には勝てなかった。
勝ちたかった?
違う
殺したかった?
違う
ただ
「なんや、宝箱今回は出てこんのか?」
クレイは、炎氷騎士を倒した時みたいに宝箱が出てくるのか?と思ったが甘かったかなと思う、その時人型の蛇が起き上がる。クレイは仕留めきれなかったかと構えるが
「お前、強い、オレ、お前について行きたい」
人型の蛇は起き上がり、仲間になりたそうにしている、仲間にしますか?
はい
いいえ
なんと人型の蛇が一緒に来たいと言ってくる。そんな蛇にクレイは
「なんや、来たいんか、ええぞ」
快諾するクレイに
「本当か、ありがとう」
人型の蛇が仲間になる。
「で、名前なんなんや?」
クレイは人型の蛇の名前を聞くが
「オレ名前ない」
「名前ないんか、じゃあ決めなあかんな」
クレイは考える、電気蛇じゃあな、どうしようかな、良いものないかなサンダースネーク、うーん略してダスクで良いか!と言うわけで
「じゃあお前は、ダスクや、俺はクレイよろしくな」
「オレ、ダスクか、良い名前、オレ、ダスクよろしくクレイ」
こうしてダスクが仲間になり、そうしたところで宝箱が現れる
「なんやここで宝箱出るんかい」
クレイは驚きながらも宝箱を開ける、なんだかんだ言いながら宝箱が楽しみで仕方ないクレイだった。
「なんだこれ?」
そこには、着物が入っている、クレイはよくよく考える、ダスクはスッポンポンだったので、
「ちょうどええわ、ダスクこれ着とけや」
「いいのか?」
「ええよ、ええよ」
「分かった」
そうして着物を着るダスク、するとダスクは完全な人になる
「あれ?」
「どうした、変か?」
ダスクはどこか変かと思った
「まあ、変やな、ちょっと自分の顔見てみ」
そう言って、鏡になりそうな剣を見せる
「オレ、人になってる」
ダスクは、長髪の黒髪で、切れ目の男になっていた、見た目完全に日本の武士である
「刀持ったら完璧やな」
クレイはそう思った。そしてふと宝箱の中を見るとそこには刀が入っていた。なんだかダスクの装備が入っているみたいだった
「ダスク、どうやらこの宝箱お前の装備が入っているみたいや」
そう言うと、ダスクは宝箱に向かい、装備をつける、武士の完成である。
「似合うやんダスク、じゃあ行くか?」
「分かった」
こうしてダスクは、クレイの仲間になった。ダスクの種族は【雷の化身】と言われ、金の属性に雷の魔法があるが、雷の化身は存在が雷であり、戦えば正にイカズチのような強さで攻撃する、他に火の化身や水の化身といるがその形は様々で、俗に言う妖精とか精霊とか言われる存在である。
その中で、ダスクは上級の位になり、普通は人に懐かないが、何故かダスクはクレイについてくることにしたようだ。
そしてクレイが今いるのがキャスタル最深部の手前にある神殿?みたいなとこである
「なんやここ?賽銭箱か?とりあえず拝んどこ」
クレイは、よく分からないが小銭を賽銭箱?にお金を入れて拝む、
クレイは、正義の心を持つので世界平和しか願わないだろうが
『金持ちになれますように』
クレイはとりあえず神殿の中に入る、そこには小さいドラゴンが忙しそうに働いていた
「そっちちゃうやん、こっちこっち」
「えー、なんでよちゃんと頼んでないの、間に合わないよ」
「久々の深部まで冒険者が来たんでしょ、凄いので迎えなくちゃね」
なんだか忙しそうなので先に進むクレイ達だった。
と言うわけでここはキャスタルの最深部、試練の間、しかしクレイはキーアイテムを持っていないので先に進むことが・・・
「なんやここ、なんかブライフォンが光ってる、あっ、開いた、じゃあ行くか」
なっ、なんとまさか、ブライフォンがキーアイテムだった。偶然とは恐ろしい、クレイは持ってる男だった
「フッフッフッハッハッハッ、よく来たね、ブライザー、君がこの国に来た時から来ると信じていたよ」
試練の間に入りクレイの目の前にいたのは
「うおーお前はあん時の卵詐欺師やんけ!」
クレイが買った、飛竜の卵を売っていた露店の主人だった。




