ブライザーの登場人物
《ブライザー》
悪の組織、紅蓮党と戦うヒーロー
神谷隼人が変身した姿で強靭な身体能力、頑強な体、俊敏な瞬発力およそ人とかけ離れた力を使える。
《神谷 隼人》
京都大学の学生
数々の格闘技系の大会で優勝している。
目の前に困っている人がいると助けずにはいられないお人好し、その過程で怪人の襲撃に巻き込まれ死の直前に改造手術を受けて、ブライザーになった。
《後藤 礼二》
京都大学の学生
天才と呼ばれる科学者
その才能を買われWSSからブライザー計画を依頼されていた。隼人とは幼い時から家が近所で、力の隼人、知の礼二としてイタズラの限りを尽くした。
《大道寺 茂》
WSSの長官
禿げたおっさん
責任の押し付け合いの末、WSSの長官に就任する。料理は上手なのだが何故か丼ものだけクソまずい、表向きは喫茶店のマスターをしている
《樋口 恵理》
隼人と礼二の幼馴染
活発なお転婆娘
近所でも噂になる程の美少女で隼人と礼二とは高校まで一緒だった。進学はせず実家の手伝いをしている
《ポール》
潜入捜査官
変装の名人
隼人も何回かあった事があるが、その度に顔が違っていた。本当の顔は本人ですら分からなくなってしまったが、本人は気にしてない。
《ロンド国連事務官》
嫌な奴
嫌われ者
国連から派遣されたWSSのお目付役、自身が嫌われ者になる事でWSSの運営をスムーズにしていた。家ではいいパパをしている。一男一女である。
《田中 大十郎》
仙人
格闘技の神様
隼人の格闘技の師匠で、実は礼二の先生でもある。大十郎はノーベル賞級の発見を何度もしており、実際弟子にノーベル賞を受賞したもの多数、葬式の時は世界各国の科学者や格闘家が泣き崩れたとの事。
《ミウ》
紅蓮党に捕まっていた少女
紅蓮党によって超常の力を使える様になった少女
隼人が紅蓮党の施設から救い出した事で、隼人にだけ懐いていた。しかしとある戦いで隼人のピンチに限界以上の力を使い、力尽きてしまった。
好きな物は、隼人とみかん
《Z-666》
礼二が作ったロボット
礼二がブライザーのサポート用にと作ったロボットだが、ポンコツ過ぎて役に立たなかった。
それでも皆から愛されていたが、ブライザーの危機に自らを爆発させて守ったのだ。