表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

79/251

74:丘を越えて行こう!

わし達は何度か遭遇したオークを燃やしながら街へ歩いていた。


「もう昼時なんじゃないか?」


「源五郎、もしかしてお腹すいたの?」


「だいぶ歩いたからなぁ。」


「あと少しでよぉ!!街に着くぜぇぇ!!!だからよぉぉ!そこで飯食おうぜぇ!!」


「そうじゃな。今から行く街はどんな街なんじゃ?」


「僕もどんな街か聞きたいです。」


「この丘をよぉぉ!超えればよぉぉぉ!!見えるぜぇぇ!街がよぉぉ!!!」


「だからどんな街なんじゃ?」


「ほら、見えてくるだろぉぉ!!」


「源五郎!あれ何?」


「おぉぉーー!!あれは海じゃな!!という事は港町か!」


「海?」


アーチが不思議そうな顔をして聞き返してくる。


「そうか、アーチは森の近くに住んでいたから海を見た事が無いのか。海は大量の水が森のように広がっている所の事ですぞ。」


「えーすごーい!!!」


「僕も海を見るのは初めてです。」


「海はよぉぉ!!海はよぉぉ!!最高なんだぜぇ!!!」


「そうじゃな。魚介類も美味しいから最高じゃな!」


「魚介類?」


「街に行ったら見に行きましょうぞい!!」


「わぁぁ!やったぁ!楽しみ!!」


「僕も楽しみです。」


「お前らよぉ!浮かれちゃってよぉぉ!お花畑だぜぇぇ!!しょうがねぇなぁ!!今日はあの街でよぉ!一泊してから明日北に行くぜぇ!!」


「おぉー最高じゃな。」


「最高!最高!!!」


「僕もテンション上がってきました。」


「それじゃあよぉぉ!!!お前ら街に向かって競争だぜぇ!!!」


そう言うとヴァルゴが走り出した。


「歩きっぱなしだからわしは走れないぞ。」


「僕も。」


「僕もです。」


ヴァルゴが走って街に向かう姿を3人で見届けた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ