46:地下1階
階段を下りると先ほどのスライムが大量にいた。
「今度はわしの番じゃな!新スキルを使うとしよう。」
わしは鞭をイメージして鞭を出現させた。
「ウィップラッシュ!!」
スキル名を言うと出現した鞭でスライムを攻撃した。
「フォーフォッフォ!スライムがまるでゴミクズのようじゃ。」
(鞭スキル気持ち良すぎる!!!)
あっという間にスライムは魔石だけを残して消え去った。
「源五郎すごーい!」
わしを褒めるアーチ少年。わしは振り返りアーチ少年を見るとアーチ少年の背後からスライムが襲いかかろうとしていた。
「アーチ後ろ!アーチ後ろ!!」
「うわーっ!?」
アーチ少年にまとわりつくスライム。
「アーチ今すぐ助けるぞ!!」
アーチ少年を助ける為に急いで駆け寄るわし。
「ヌメヌメして気持ち悪いよー!嫌だよー!助けてー!」
アーチ少年がパニックになりながらそう叫んだ。その瞬間。
「シャー!!」
シャルロットがスライムに噛みついた。シャルロットがスライムに噛みつくとスライムは消え去った。
「アーチ大丈夫か?」
「大丈夫。シャルロットが助けてくれた。」
平気そうにするアーチ少年を見るとスライムに服を所々、溶かされて肌が露出していた。
(アーチ少年の生肌が!露わに!あぁー何ということじゃ!!!)
「アーチよ。服が・・・。」
「わぁー!服がボロボロになってるぅー。」
「一度ダンジョンを出て着替えた方がいいと思うぞ。」
「源五郎、大丈夫だよ!クリーン。」
そう言うとボロボロだった服が元通りに綺麗になった。
(露わになっていた肌がまた見えなくなってしまった。)
「アーチ。クリーンはすごいなぁ。」
「うん!クリーンすごい!さっきは油断して取り乱しちゃった。
シャルロットもいるしスライムなら少し叩けば倒せたのに・・・。」
「今度からは油断しないようにしましょうぞ!」
「うん。スライムをいっぱい倒してたから完全に油断してた。」
「一応何があるか分からないからわしの近くにおるんじゃ。」
「うん!源五郎の近くにいる!!シャルロットも助けてくれてありがとう!」
「シャルロット、アーチを助けてありがとうぞ!」
「シャー!!!」




