表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

45/258

43:スキル其のニ

(よーしバスタースラップを試してみるとしよう。)


わしはスキルの事を考えながら道具が出るイメージをしたが出なかった。


(道具は出ないって事かなぁ。それともわしがはっきりイメージ出来てないからかなぁ。とりあえずスキル名言ってみるかなぁ。)


「バスタースラップ!!」


わしがスキル名を言うと右手に力が宿り、力が宿った右手は右から左に空気を叩くような動作をした。


(スキルを言うと勝手に動くのか!勝手にスキル発動のパターンなのか!?

この動作はあれじゃな。もう一人のわしの記憶で見たあれ。ビンタの動作じゃな。

これも人に向かって使っちゃだめなやつじゃな!どのくらい威力があるのか試しに木に向かってしてみようかなぁ。)


「バスタースラップ!!」


木に向かってスキルを発動すると木が真っ二つに折れた。


「こ、これは!?威力強すぎじゃろ!!木がこんな状態になるのに手も全然痛くない!」


(絶対人に向かって使っちゃだめなやつじゃ!!恐ろしい!

様々なスキルを試したが、もう一人のわしが経験した事に関連するスキルばかりじゃったなー。これも固有スキルLive a Lifeが影響しておるって事じゃな。調教師はもう一人のわしに関連するジョブのようじゃな。)


「源五郎!!」


アーチ少年が走りながらやってきた。


「源五郎!すごいね!手でバーってしたら木が折れたー!!!」


「シャー!!!」


「折れたぞ!折ってしまったぞ!!」


「他にも源五郎、ボワーっと火を吹いてたね!!すごーい!!」


「あれはちょっとした事故じゃな!!」


「源五郎!すごく強くなってる!!最強!!強い!」


「シャー!シャー!!」


「このスキルに縄のスキルがあればダンジョンでも問題無さそうじゃな!」


「うん!何かあれば僕が回復するし、シャルロットもいるし!」


「シャー!!!」


(シャルロットは何が出来るんじゃろ。コッコに成長すれば強そうじゃが・・・。

アーチ少年のお気に入りだから適当な事でも言っておこう。)


「そうじゃな!アーチの回復とシャルロットの可愛さで向かう所敵なしじゃな!!」


「敵なし!敵なし!!」


「シャー!シャー!!」


「そういえば源五郎のジョブの調教師ってモンスターを調教するスキルはなかったね。何を調教する調教師なの?」


「何じゃろな・・・。それではダンジョンに行くとしよう。」


「うん!ダンジョンに行こう!!」


「シャー!!!」

次回更新は9月26日月曜日16時ですぞい!次はダンジョン突入の巻!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ