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25:結果発表~!!!

「源五郎さん、アーチさんお早いお帰りですね。まさか、失敗したとか。」


先程の冒険組合イケメン受付男子がクールな表情で言う。


「じゃーん!」

そう言ってアーチはナオールが入っている袋を受付に見せつける。


「こんな大量に!?すごいですね。これなら2回分の依頼扱いになります。

なのでPは2倍です。」


「おぉーホワイト!良心的じゃな!!」


「Pー2倍!Pー2倍!!」


思いがけない結果に喜ぶわしとアーチ少年。


「それではすぐにお支払いしますね。」


受付男子がそう言うと100Pを差し出した。

その100Pはアーチが残Pと一緒にしまった。


「僕たちお金持ちだねー。」


「アーチの採取スキルのおかげじゃ!まだ時間があるのでまだまだ稼ぐぞ!!

アーチ疲れていないか?大丈夫ですかな?」


「うん!大丈夫!元気!!!まだまだ稼ぐ!!」


「よーし!それでは次の依頼は・・・。」


掲示板を見ていると気になる依頼を見つけたわし。


「アーチよ。この依頼はどうじゃろ!」


「いいよー!その依頼にしよっ!!」


アーチ少年の承諾を得たわしは受付男子に依頼の紙を持っていく。


「先程帰って来たばかりなのに、また依頼に行くんですか?」


「そうじゃ!お金はたくさんあった方がいいからなぁ!!」


「それではこの依頼も50Pです。ニト氏の依頼になります。ニト氏がいる場所は門番が知っていますので街を出る際に門番に確認お願いします。」


「かしこまりぞい!!それじゃあアーチ行くぞい!!!」


「はーい!行こう!!!」


--------------------------



「門番さんお疲れ様ですぞ!ニト氏のいる場所は門番さんが知っていると聞いたんじゃが。」


「それですと、外に出てから壁伝いを左に歩くと小さな小屋が見えてきますのでそこにいます。」


「ありがとうございますぞ!」


「ありがと!門番さん!!」


わしとアーチ少年は門番にお礼を言うと壁伝いに歩き始めた。


「源五郎はなんでこの依頼を選んだの?」


「一言で表すと好奇心じゃ!」


「好奇心?」


「そうじゃ!!さっき食べたコッコがどんな生き物か。この世界の生物をわしは知りたいのじゃ!!!そしてコッコをまた食べたい!!」


「もしかして源五郎って食べる事ばかり考えてるの?」


「アーチよ!食べる事は生きる事!とっても大切な事なんじゃよ!!」


「そっかぁ、源五郎は食べる事を考える事で生きるって事を考えてるんだ!すごーい!!」


5分程歩くと小さな小屋が見えてきた。そして例の生き物の鳴き声も聞こえる。


いざ!コッコのお世話依頼を完遂するとしよう。

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