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21:いざ冒険組合!

(いざ冒険組合!)

冒険組合の扉を開くと、ファミレスのような広い空間に大きな木のテーブルと椅子。

そこには大きな武器と防具を装備した人やすぐに魔法使いと分かる風貌の人、獣人やエルフもたくさんいた。

そして、奥にはテーブルカウンターがあり、黒と白のカフェ店員ような服装のイケメンがいた。


「冒険者かっこいいなぁ!!あそこが受付じゃな。」


「冒険者すごいね。かっこいいね。僕も冒険者になろうかなぁ。」


(はて?命の危険と隣合わせだからってアーチ少年言ってなかったっけ。)


受付まで進むと目鼻立ちハッキリした20代前半くらいの男性が笑顔で微笑む。


「冒険組合はここでかな?」


「はい。こちらでございます。もしかして源五郎さんとアーチさんですか?」


(わし、知らないうちに有名人になってる!?)


「そうじゃ!源五郎とアーチですぞ!」


「ローレン氏から源五郎さんとアーチさんが冒険組合に来ると伺っておりました。」


「ローレンから!?」

(ローレンは冒険組合の組合長だったりするのか!?)


「先程ローレン氏がこちらに来て街道にゴブリンが出たと報告に来たもので、

その際にお二人の事を伺いました。」


「そういえば、街に戻ったら報告するって言っていたなぁ。」


「一緒に来れば良かったのにね。」


「ローレン氏は急いで報告に来たみたいですので。」


「ローレンはまだいるのかな?」


「先程、報告をして帰られました。お二人をおもてなしする準備をするって言ってましたよ。」


「おもてなしだって。ワクワクだね。」


「お二人は冒険組合に登録をしに来た形でよろしいでしょうか?」


「お金を稼ぎたくてローレンが冒険組合の依頼をこなしたりすれば稼げると言っていたのできましたぞ。依頼はどんな依頼があるんじゃ?」


「それでは登録の前に説明させていただきます。

依頼の種類は雑用や採取、モンスターの討伐があります。依頼はそちらの依頼掲示板に紙が貼り付けられていますのでランクにあったものをお持ち下さい。

ランクは功績によってランクアップします。最初はどの方でもGランクから始めてもらっています。」


「丁寧にご説明ありがとうございますぞ。ランクは最高どこまであるんじゃ?」


「ランクはSSSランクまであります。現在、SSSランクは勇者様パーティーのみとなります。」


「勇者様パーティーすごいね!」


「簡単な依頼もあるみたいじゃし、登録しようか。」


「うん!登録する!!」


「それでは登録作業を行います。」


「よろしく頼みますぞ。」


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