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13:わしのステータス!?ファッ!

「どれどれ!わしのスキルは・・・」

-------------------------

名前:源五郎

LV:6

年齢:18歳  身長:183cm 体重68kg  種族:人族

ジョブ:緊縛師


【固定スキル】

Live a Life


【スキル】

ロープサクション:C

-------------------------


(まずアーチ少年の方がわしのレベルより高いじゃと!?この世界での生活が長いアーチ少年の方がレベルが高くて当たり前か。そう考えるとこの世界に来たばかりのわしのレベル高すぎじゃな!!って年齢がおかしすぎるぞ。60歳だったはずが見た目だけじゃなくステータス的にも18歳になっているとは!?アーチ少年と同い年じゃないか!?あと、アーチ少年には無かった固定スキルというのがあるが何じゃろ。スキルはきっと縄のやつじゃな。)


「アーチ。わしのスキルを見て欲しいんじゃが・・・。」


「見ていいの?」


「OKじゃぞ!この固定スキルっていうのは何じゃ?」


「源五郎すごいよ!たまに固定スキルを持った人がいるみたい!勇者様も固定スキルあるって聞いた事あるよ!」


「おぉーそうなんじゃな!」

(今思い出したが、このスキルは神様がくれたやつじゃから勇者も神様から固定スキルもらったのかな。)


「源五郎は僕よりレベルが低いのによくリトルエイプを倒せたよね。やっぱり固定スキルのおかげかな?あとスキルも初めて見たスキル!固定スキルじゃなくこのスキルのおかげかな?」


「たぶんそうじゃ!このスキルで縄を出してモンスターを縛ると体力を奪う事が出来るんじゃ!!縛って体力を奪うとモンスターは消えて最後には石だけが残るんじゃ!」


「すごーい!!だからリトルエイプも消えて魔石だけ残ったんだね。

普通はモンスターを倒したとしても消える事が無いから不思議だったんだ。」


「えっ、そうなのか!?」


「うん。そうじゃないとオーク肉食べれないでしょ!」


「あっ、そうか!それじゃあ、わしのスキルで倒すと素材をGET出来ないって事か。」


「源五郎のスキルで弱らせてとどめを刺せばいいんじゃないかな。」


「アーチはかしこいなぁ!」


「ありがとう!源五郎!!!源五郎はこの後どうするの?」


「とりあえず近くの大きな街に行こうと思うぞ。この世界の事を知りたいからなぁ。」


「そっかぁ。じゃあ僕とはお別れだね・・・。」


(悲しそうな顔でそう呟くアーチ少年。悲しい顔も可愛いなぁ。)


「アーチの手料理が食べれないのは寂しいが、しょうがないなぁ。

色々と教えてくれてありがとうぞ!感謝感激ぞ!!」


「じゃあ見送るから村の門の前で待ってて。」


「かしこまりぞい!!」


「お兄ちゃん。源五郎が出発するよ。」

アーチ少年がそう言うとディーノ青年が自室から出てきた。


「もう行っちゃうんですか。もっとゆっくりして大丈夫でしたのに。」


「一晩泊めて頂いただけでも感謝ですぞ!

それではまた会う機会がありましたらよろしくお願いしますぞ!!」


「アーチを救って頂いてありがとうございます。それではお気をつけて。」


「ありがとうございますぞ!!」


「源五郎!門の前で必ず待っててね。」


「かしこまりぞい!」


わしは一礼して家を出て、一人村の門を目指して歩いた。


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