『今日はなんだかカレーが食べたい。』
牛、豚、鶏肉、牡蠣、野菜
チーズに、納豆、シーフード、、、
濃厚、とろ~り欧風カレー
いやいや、
やっぱりカリーといったら、
インドでしょ!
「いやいや、
忘れちゃあかんがな、」
「ん、じゃ、」
「タイにネパール、スリランカ、
ベトナム、ミャンマー、マレーシア、
パキスタンに、カンボジア、
インドネシアに、ケニアに、エチオピア、」、
「うーんとそれから、
ジャマイカ、セネガル、バングラダデシュ」
って、とこですかな~?
「お前、ぎょうさん並べたが、
あほやな、もう一つ
大事なとこをお忘れでっか!?」
「ああ、そうでした、そうでした
わたしとしたことが
忘れてました~、」
「そうやろ、そうやろ、
言ってんか、」
「世界中に聴こえるように
言ってんか!」
「ヘェ!旦さん!!」
「ドーーイーーツーー!」
「ハァ?お前 日頃から、
アホやアホやと思ってたけど、
ほんまもんのアホやったな~」
「旦さん、褒めんといて、
照れますがな(笑)」
「いや、褒めてないで?
ほんまのアホやと、、、
言ってるがな?」
「もぉ、旦さんたら~w」
「バシン!」
(と、肩を叩く。)
「ええかーヒントや
これでわかるやろ?」
今日のおやつは、
”カレーパン”言ったら?
蕎麦屋に入って
”カレー南蛮”
果物、スパイス調和した
家庭の定番
”ハウス・〇ーモント”
「オッ!いいですね~
好きです、大好きです!」
「カレーと言ったら、?」
「アッ!日本や、日本、Japan~」
「なにが、Japan~や、、、」
(笑)
きょうは、暑いな~
冷たいもんでも食べよか?
なんて、外でたら
カレーのええ匂いがしてますやんw
2倍5倍、は、わかります。
10倍、20倍なんて
辛いの辛くないのって、
イボ痔出ますやん、
わざわざ、、、
金、出して、病気なって、
アホ違ゃいまっか?
(汗))))だっらだらの
(舌)))ヒッリひりを我慢して
なんで食わなアカンの!?
思っても、隣が食ってたら
意地ありますやん、、、
隣の会社の営業マンが
5倍食ってたら
その上いかな、男がすたる。
イヤ、
こんなとこで、意地張って
どないする思いますけど、
もしかしたら、
お得意さんが見てるかもしれへん
どこに目あるか、
わからへんのですわ。
「オッ、あいつカレー10倍
食ってたぞ、根性あるな~」
なんて、
思われたら嬉しいな~
(そない思いますんや。)
昔、先輩に聞いた話ですけど
鼻水垂れるほど寒い日に
商談終わって、相手さんの会社出て、
相手さんの会社が見えなくなるまで
コートは着ちゃあかんて
凍るほど寒くても、
背すじ伸ばして堂々と、
歩くんやて、言うんですわ、
ひょっとしたら窓から相手さん
の社長さん見てて
会社、出たとたん
直ぐ、コート着て
終わった、終わった顔してたら
どない思う?
言うんですわ、
そりゃ、見てないかもしれない
でも、いつ見られてても
ええ態度をって、
教訓ですわ。
男は家でたら7人の敵。
言いますやん
戦わんでどないします?
そうでっしゃろー♪
「ヘィ、旦さん10倍カレーお待ち~」
「エライ、赤いな~?」
「あっ、わかりました~w
ハバネロおまけしときました~」
「おまけ!?」
(泣))))
(負けそ))))))
「カレー」という言葉を最初に日本に紹介したのは
”福沢諭吉”
万永元年(1860)福沢が英字辞典に和訳を加えた
『増訂華英通語』を、出版。
その中に「Curryコルリ」との記載がある。
しかし、福沢自身がカレーを知っていたかは
定かではない。
その後、フランス船の中で
インド人と乗り合わせた幕府の遣欧使節が、
その食事風景をこう記している。
「飯の上にトウガラシ細味に致し、
芋のドロドロのようなものをかけ、
これを手にて掻きまわして、
手づかみで食す。
至って汚き物なり」
このときはまだ、
この、”ドロドロのような物”が、
”コルリ”であるとは
日本人の誰もが理解していなかったであろう。