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放課後のメイザード  作者: 月天下の旅人
ネオナチ襲来編
20/89

不満の行き先

 貧富の格差が生んだ不満ですらイスラム国の台頭を齎したのだから、

世界が滅茶苦茶になった現状に不満を抱く人は多い。

 ネオナチスはそれに付け込む形で蜂起したといってもいいだろう。

 むろん政府も無能ではないので動きは察知していたが、

いくら世界の中心とはいえ平和憲法のあった日本で他国への介入は厳しい。

 自国の防衛を語ることすらタブー視されていたことを鑑みれば、

それはなおさらだ。

 もし特定秘密保護法やその後の安保法案で、

日本が『戦える国』になっていなかったとしよう。

 そうだった場合魔法少女の戦いを理屈で説明できず、

日本もニューワールドに陥落させられただろう。

 その場合世界は、

今以上に凄惨極める状況となっただろうことはいうまでもない。

 何しろ日本以外は全てニューワールドによって陥落したので、

もし日本までもが陥落すれば世界は今ごろニューワールドの物だったからだ。

 むろん戦争がいいことだとは思わないが、

戦うべき時に戦わなければ何も守れない。

 大切な物を守るためには力を振るい、

迫りくる他者を傷つける覚悟が必要だ。

 傷つけずに守るというのは綺麗事でしかない。

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