補給の泉:蒼薔薇学園について
本当は、話で紹介するつもりでしたが
長くなりすぎた為、説明専用を書きました。
読まなくてもいいですが、読まれた方が後々分かりやすくなります
蒼薔薇学園―――――
都内でも、有名の金持ち学園。
幼稚舎から大学院までエスカレーター式で、課題テストさえクリアすれば
途中からでも、編入可能。(ただし、物凄く難しい)
『青』ではなく『蒼』の字を使っているのは、Z組の生徒達が学園内を汚している、
という意味合い。
自由な校風でありながら、問題を起こした生徒は居ない。
各部活で好成績を出しているが、偏差値は物凄く高い。
Bluerose・・・不可能の象徴。自由でありながら、きちんとしている
のは、不可能に近い、ということから。
1-Z――――
蒼薔薇学園の中で、学校生活に支障が出るほどの問題児を集めたクラス。
全員で18人いる。
Z組の生徒・先生は寮生活をしている。(強制)
蒼薔薇学園とは、完璧に切り離されている。
1年とは名ばかりで、全学年が揃っている。
Z組だけで、一つの学校のような物になっている。
なので、Z組だけの先生が居る。
外部の人には、Z組は普通のクラスと発表しているが
内部の人には、「秘密の園」や「SecretGarden」と呼ばれ差別されている。
Z組の生徒は、学園の生徒に嫌われており、疫病神のように扱われている。ただし、権力の強い生徒も居る為、虐めはおきていない。
これからの本文は、主人公はこのことを
知っているとして、書いていきます。
ご了承下さい。