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片翅の蝶  作者: 零灑
5/11

補給の泉:蒼薔薇学園について

本当は、話で紹介するつもりでしたが

長くなりすぎた為、説明専用を書きました。

読まなくてもいいですが、読まれた方が後々分かりやすくなります



蒼薔薇学園(あおばらがくえん)―――――


  都内でも、有名の金持ち学園。

  幼稚舎から大学院までエスカレーター式で、課題テストさえクリアすれば

  途中からでも、編入可能。(ただし、物凄く難しい)

  『青』ではなく『蒼』の字を使っているのは、Z組の生徒達が学園内を汚している、

  という意味合い。

  自由な校風でありながら、問題を起こした生徒は居ない。

  各部活で好成績を出しているが、偏差値は物凄く高い。

  

  Bluerose(ブルーローズ)・・・不可能の象徴。自由でありながら、きちんとしている

         のは、不可能に近い、ということから。


1-Z――――

 

 蒼薔薇学園の中で、学校生活に支障が出るほどの問題児を集めたクラス。

 全員で18人いる。

 Z組の生徒・先生は寮生活をしている。(強制)

 蒼薔薇学園とは、完璧に切り離されている。

 1年とは名ばかりで、全学年が揃っている。

 Z組だけで、一つの学校のような物になっている。

 なので、Z組だけの先生が居る。

 外部の人には、Z組は普通のクラスと発表しているが

 内部の人には、「秘密の園」や「Secret(シークレット)Garden(ガーデン)」と呼ばれ差別されている。

 Z組の生徒は、学園の生徒に嫌われており、疫病神(やくびょうがみ)のように扱われている。ただし、権力の強い生徒も居る為、虐めはおきていない。

 


これからの本文は、主人公はこのことを

知っているとして、書いていきます。

ご了承下さい。

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