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登場人物設定資料

●クロノス


アダム=オルグロス

属性:無

……無属性者にしてクロノスの三チームの一つ、GAUNの一人。昔、オドゥルヴィア博士と共に研究していたが、彼の企てる計画についていけず、非協力的だったところ、裏切りと見られて非人道的な実験に強制参加させられ怪物と化し死んだ。V-orgrossの被害者。


ノイズ=ヴィンセント

属性:無

……無属性者にしてクロノスの三チームの一つ、GAUNの一人。昔、オドゥルヴィア博士と共に研究していたが、密かに自身で進めていた甚大強化研究の秘密を知られ、OV-Ⅰを開発した人物。が、結果としてはほぼ利用されているだけの形になり、挙句の果てには密かに処理され殺された。V-orgrossの被害者。


●重要登場人物


セイラ=W(ウィンドス)=ロ=ウィリアムズ

……神族の中でも天族に分類され、天界を支配するという自然界三大神の一人。大神の妹にあたり、フィーレ達世界四大神は姪や甥である。天使九階級と呼ばれる制度を取っており、自分はその熾天使という階級についている。

また、天の龍アドラスを飼っていて、よく懐かれている。部下にも慕われており、人望は熱い。ただし、表裏の性格の反転が激しくSっ気が強い。また、会話の途中で誰かに話に割り込まれることを酷く嫌っており、もしされた場合、対象者を大変な目に遭わせるという。

父親である破壊神ザキュリスを酷く恐れていて、中でも彼の行う罰は天敵ともいえる。

人間に対して少々嫌悪感を抱いているのか、人族との触れ合いはなるべく避けている。が、十二属性戦士は別らしい。

肩あたりまでのセミロングヘアにエメラルド色の髪の毛、青空と黄金のオッドアイを持っている。


ザキュリス=H(ヘブルス)=ド=ウィリアムズ

……神族の人間で、破壊神と恐れられる男。世界四大神の祖父にして自然界三大神の父親。神界でその名を轟かせ悪い事をした神族に罰を与える事を楽しみの一つとしている。その楽しみは度を過ぎており、自然界三大神の内、海の神と地の神だけでなく天の神にも否が応にも罰を受けさせようとする程。創造神アリシアの夫でもある。ガタイが大きく肩から二の腕付近にかけて刺青を入れており、真紅の双眸は威圧感をすごく与えてくるのだとか。


ブラック=D(ドゥーシャン)=ナイトメア

……神族の人間で、世界四大神の一人。闇の神とも呼ばれていて長らく行方不明とされていた。空中戦艦ヴルイメルティニクスの艦長を務めており、部下に指示して十二属性戦士の邪魔をしていたが、自身の兄妹が生きていることを聞かされ、改心し十二属性戦士に協力する。クロノスの襲撃事件の被害者の一人で、オドゥルヴィアによって右腕を失い、体中火傷を負ってしまったため、現在包帯と鎧でその身を隠している。青と黄のオッドアイを持っている。


光陽(こうよう) 斑希(ふれあ)

属性:?

……アンドロイドの少女で、何かと秘密の多い人物。太陽のようなオレンジ色の髪の毛に似た色の双眸を持ち、包容力に溢れる雰囲気を出しているが、無表情の上に感情を持ち合わせていないため無防備。ちなみにスカートをめくられても動じない。常に相手をご主人様と呼び慕い、怪我を負おうものなら即座に常備の絆創膏を取り出し貼ってくれる優しいところもある。ただし、脳などの臓器がないため感情はないはずだが、どこか悲し気な雰囲気をしているため一部の十二属性戦士に怪しがられている。また、思春期真っ只中の十二属性戦士男子メンバーを卒倒させるほどの美貌の持ち主でもある。元は生身の人間らしいが素性は隠されている。どこかで見たことのある顔なのだとか。


●登場語句


・世界の理破壊計画

……光と影計画を元にオドゥルヴィアが立案したもの。この世界を作り出した素とされる『世界の理』を破壊するために最狂の力を得ようと目論見企てたのがこれである。が、十二属性戦士の活躍により見事阻止された。


・王立魔法図書館

……ディヴァリー・ブカベリプスと呼ばれる場所で、多くの本がここに存在する。中には持ち出し厳禁の物もありそれは秘密裏に保管されている。禁断の書もその内の一つ。


・アンドロイド

……ハンセム博士がある場所で発見した代物。特別な素材で出来ているらしく、動きもほぼ人間のそれと変わらないらしい。ただし欠陥部分も存在し、臓器を入れることが出来ないため未完成なのだとか。


・V-orgross

……大昔、クロノスで進められた研究の一つ。ただし一部の人間しか関わっていない。名前の由来はヴィンセント博士とオルグロス博士の名前から。強靭な肉体を持ち、本来は肉体強化のためにノイズ=ヴィンセント博士が研究していたものをオドゥルヴィア博士が上手く口車に乗せて激変させたもの。最終形態の第五形態まで存在し、第四形態から二つに分かれる。Ⅱの方は巨人のような大男の姿になり、Ⅰの方は空中を飛来する怪物のような姿になった。また、素体が何体もいるため、殺しても殺しても別の場所から現れる厄介な相手でもある。十二属性戦士も幾度となくこれにあっている。


・天空の神殿

……アファルヴェインと呼ばれ、別名神王族の遊び場。神殿というよりは洋館の造りをしており神々しい雰囲気を醸し出している。が、現在は使用されていないためかシャンデリアにはホコリが被っていた。大昔姿を消したとされていたが、幻影の塔にその姿を隠していた。


・幻影の塔

……五つの封印の一つで十二属性戦士が訪れた場所。雲を突き抜けんばかりに聳え立つ塔で、入口は大地よりも深い場所に存在する。長い螺旋階段を登っていかねばならず、エレベーターが一応は存在するものの動かない。最上階には四つの扉と四枚のレリーフがあり、その彫は大昔の重要な物を表しているのだとか。

設定資料です。追加してほしい項目があれば意見をよろしくお願いします。

というわけで、これでⅢは無事終了です。読んでいただきありがとうございました。感想もどしどし送ってください、待ってます。

ではまたⅣでお会いしましょう!

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