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転生したら、真織先生のブラジャーになっていた話     

書きました。宜しく御願い申し上げます!

「ってことはだぜ、今、このプールの更衣室に備えられたロッカーの中には、真織先生のあのでっかいおっぱいを包んでいたブラジャーが保管してあるってことなんだぜ。いかに清純派み見える真織先生立ってもまちがいなくあの歳でブラジャーのひとつもしてないなんてこと、ある訳もないって、お前立っても思うだろ?いくらなんでもあの大きさのおっ○いがあってノーブラって訳もなかろう?そう思うだろう?真織先生のブラジャーは今、更衣室の中の何処かにおいてあるんだぜ」        妙に思わせぶりである。   「う・・・うん、だから?」  僕は正直な疑問を投げ返すしかなかった。対して彼もすぐに言い返してきたのだ。       「だから、何なんだ、だと?そんなの決まってるじゃないか。わからないのかな?鈍い奴だな。これはもしかしたら、これを逃したらまたと機会は得られないという、まさに千載一遇チャンスなんだぜ。わかってないっていう顔してんな。わかれよ」        僕はなおも首を傾げるしかない。彼は続けた。遠慮もなにもない口ぶりであった。      「拝むんだよ。ナマの真織先生のさ。下着を、よ。単刀直入に言うならば、ブラジャーさ。ブラジャーを、よ」「え?」       あまりに突拍子もない提案(?)に、僕は眼を丸くして見詰め返すしかなかったのであった。「いいか。これは俺とお前だけの秘密だ。男と男の秘密なんだからな。誰にも口外なんかするんじゃねえぞ。わかったな?」「あ・・・ああ」        半信半疑。          「盗み出すんだよ。女子更衣室からさ。真織先生のブラジャーを、さ」            「盗み出す?だ・・・誰が?」僕は阿呆になったように訊き返してあた。彼はそれには答えず、続けた。             「まだ生暖かいのかもしれないのだぜ。女の汗の匂いが染み付いているのかもしれないのだぜ」

御読もみ頂きまして、誠に有難う御座いました!

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