表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
快・不快  作者: 山の幸
1/1

感情...

人間という生き物は他の動物より多くの感情を持つ生き物だ。だから、勝手に争い憎み妬み奪い...

はっきりいって頭がいいだけのバカにしか見えない。

なんて思っている今日この頃です。っていう厨二っぽいことを妄想してるととある本が目に入った。

「感情」

この本には面白いことが書いてあった。

「初めの感情は快・不快であると...」

それに興味を持った。

「そうか。人間は突き詰めれば快・不快だけで行動しているんだ。」

自分が、いや人間がバカバカしく見えてきてしまった。僕は学校でいじめられている、らしい。

人がどうなろうと関わるとめんどくさいのを知ってる。だからそんなことどうでもいいが、いじめられてる時に不快だと感じる。それが爆発してスマホを壊したりもしたがその後、妄想の世界に浸るようになった。でだ快・不快だけが原動力ならあいつらは「快」だけで生きてんじゃねーのかなと思ったんだ。

で僕は不快感から逃げるために妄想に浸っている。

それってしょうもなくないか?

全人類その程度のために行動してるんだろ?

生きてるのが辛いとかじゃない。単純にしょうもないと思ったんだ。

「そうだ。こういうの小説みたいな感じで書いてみたいな。」どうせ誰も見ないけど。

ってペンを走らせようとしたけどそもそも何も思いつかなかった。だから、ネットで動画を見た。

音楽を聴いた。面白い(らしい)動画も見た。

でも、なんかつまんなかった。やることなくなった。

暇だ。で、ひとつまた目に付いた。さっき見てた動画の次の動画に暗そうな歌の動画があった。聴いた。

共感した。ただ悲しくなった。で我に返った。この感情は快か不快かどっちだろう。まあ、どうでもいいか。で、ベッドに潜ろうとした瞬間だった。

ピンポーン(家のチャイム)

はぁ、出なきゃかなぁ。めんど

「はーい」

ドアの前にいたのは、僕と同じ暇人であろうクラスメイトだった。こいつは僕と考え方が似てる奴で、一緒にしゃべったりするのはこいつくらいである。

「どしたん」

「いやー面白いもん見つけたんだ。コレ見てよ」

続く...

もし見てくれた人がいれば幸いです。

恐らくこれからも書くかもですがすごいスローペースですので、先に謝りますすいません。

次回は、もう少し面白い話になる可能性があります。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ