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東方凄盗伝  作者: 《天津ノ照明神》
序章 雪月花天都
5/8

四話 日常と天月と勘違いと

作者「天月のチート加減を理解して貰いたかったが故に、こんなシュールになってしまった。」


天都「そうか。†悔い改めて†」





紫「淫夢厨が何故ここに(困惑」

「そんなものかッ!雪月花ァ!」


「うるせぇよ、カス。てめぇみてぇな雑魚に負けるわけがないだろ」


辺りは、みな緊張した顔で天都を見る。


「フハハハハハハッ!ここで、これを取れば俺の勝ちだぞ!?どうだ!そろそろ諦めたらどうだ!?」


「残念だったな。俺は、悪運強いらしい。これで、チェックメイトだ!」
















彼は、天都と因縁があった。


彼は、天都がこの世界ではない何処かへ言ったと知った。


彼は、諦めていなかった。


彼は、天都が幻想郷なる場所へと言ったと聞いた。


彼は、幻想郷入りし、天都を見つけた。





「って、小説考えたんだけどどう?」


「死ね。」


二文字で、切り伏せられた。ゆかりん悲しい!


「BBAが粋がってんな」


「あ゛?」


とてつもない、ドスの聞いた声が出た。

……いや、自分でも吃驚したわよ。流石に。


「読者の方々に分かりづらいだろ。どっから小説なんだよ」


「彼は云々からよ。…ってかメタ発言は、好き嫌い分かれるから程々にね?」


「わぁーってるわぁーってる。」


そんな、メタ発言とメタ発言の問答とかいう分けんからんアレをしたあと、序盤のアレなんだよって人のために青い、猫型ロボットが未来につれてってくれるらしい。クロスオーバータグつけなさいよ(唐突

そして、誰もアレにツッコんでくれないらしい。

……まぁ、未来へ烈津安堵豪(れっつあんどごー)


「ここが、幻想郷か。」


「そうだね!ここg」


「うるさい。」


少年はいきなり、隣に立っていた、少女の首を跳ばした。

そう。文字通り、跳ばしたのだ。


「むぅ………もう、知らない!」


少女はなにもなかったかのように、元に戻し、ぷいっとへそを曲げる。


「待ってなよ。雪月花。俺との因縁をここで晴らしてやる。ふふふっ楽しみだなぁ……」


「こうやって、狂気で歪んでて俺普通じゃないよアピールほんとすこ(ボソッ」


「死n……うるさい。」


また、少女の首は吹っ飛んだ。





「悪寒がすると思ったら、天月の人達じゃない。ここを侵略する気?」


「おや………」


天月では見掛けない、服装だな。

脇が開いている巫女服。………巫女服?ま、まぁ、そんな服装をしている。幻想郷特有の服装なんだろう。


その時霊夢は、驚かない。驚かない。もう、驚かない。出てる霊力だけで、私の5倍とか驚かない。首ちょんぱされてもコンマ1秒以内に、治ってるとか驚かない。と、混乱していた。


「いや、俺達は雪月花天都を探しに来たんだ。」


「そうそう!私達の因縁を晴らすためにね!」


そのとき、霊夢は、この二人組に同情した。


「………確かに、因縁を晴らす…というのも分かるわ。だけど、天都さんに晴らそうとするなら返り討ちは必至よ?最悪、死ぬのよ?」


すると、少年と少女は苦笑し、


「そんなことは知ってるさ。確かに、最悪死ぬかもしれない。」


「けど、私達は決めたのよ。雪月花天都に一矢報いるとね!」


「そうか、そうか。つまりお前らはそんなやつらだったんだな。」


何処かで聞いたことあるような、台詞をいいながら、天都さんはこっち側へ歩いてきた。


「雪月花……」

「……………天都……」


「ギャンブルで俺に負けたからまた、挑戦しに来たってか?」


え、


「俺は……お前に、お前に!全財産をとられたんだ!」


「私も同じく、あんたに全財産をとられたわ!」


え、あれっ


「それは、八つ当たり、じゃねーのか?お前はそれで満足するのか!?」


「あぁ。チョコはヘルピーで美味しくある!」


「そうか……それじゃあ、掛かってこい。全力で相手してやる!」


え、あれっ、ちょっ、


そして、名も無き若き勇敢な戦士は雪月花天都と、チェスを始めた。





「そんなものかッ!雪月花ァ!」


「うるせぇよ、カス。てめぇみてぇな雑魚に負けるわけがないだろ」


辺りは、みな緊張した(あきれた)顔で天都を見る。


「フハハハハハハッ!ここで、これを取れば俺の勝ちだぞ!?どうだ!そろそろ諦めたらどうだ!?」


「残念だったな。俺は、悪運強いらしい。これで、チェックメイトだ!」


「なに!?」


「お前は、キングをどこに動かしても、クイーンに食われる!よって、俺の勝ちだ!」


「バァァァカァァァナァァァッッ!!!」


キリリッとした表情の、天都さんを見て、なんだか残念な気分になった。

暇なときはギャンブルだろ。

え、違うの?




by雪月花天都

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