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東方凄盗伝  作者: 《天津ノ照明神》
序章 雪月花天都
4/8

三話 ネタとメタと幽香と

天都「こんな短さで大丈夫か?」


作者「大丈夫だ。問題ない。」




霊夢「いや、問題だらけよ」

霊力の五割解放する。


その、大きすぎる霊力は能力を使用していないにも関わらず、空間を歪め止まった時を再現する。


回りの時は止り、枯れ葉が地を舞う音や巫女の鼻歌等が聞こえなくなる。


そして、飛んできていた黄金色の光線をほんの少しの霊力で相殺する。


霊力をしまい、光線を放った人物を特定する。


「いるんだろ。幽香。」


「あら、気付いてたの?てっきり気付いてないのかと」


「俺より格下がよく喚くな。今日も不意打ちか。俺には効かないって言ったろうに。」


あぁ、


「学習能力がないのか。」


俺の言葉に、額に青筋を浮かべる幽香。


なんとなしに出てきた言葉が、挑発っぽくなっただけであって、決して故意に言ったわけではないが、それでも関係ないのだろう。…なんでかって?幽香だから。


「なによ、幽香。今日も来てたの?境内が荒れるから戦うなら外でやってよね」


と、霊夢の談。

余談だが、俺はあのあと警戒されつつも博麗神社の隣に家をたてた。

まぁ、なんだかんだで霊夢からは一定以上の信頼をおいてもらっている。

主に、賽銭とか賽銭とか賽銭とかのお陰で。


そんでもって、幻想郷を案内とかしてもらって太陽の畑に行ったら、

幽香参上。

俺がボコす。

幽香激おこ。

毎日勝負挑まれる。←今ココ


ズタズタにされて痛いだけなのにねー。不思議だねー(すっとぼけ


「………今日は戦いに来たわけじゃないわよ」


あれ?


「珍しいこともあるもんだな。どうでもいいけど」


「どうでもいいじゃないわよ。ぶ〇殺すわよ?」


わぁ、ひどい。


「お前さ……見た目はいいんだから、言葉使いどうにかしろよ。美人が荒々しい言葉を使ってるのを見ると、なんか、こう、違和感が凄いと言うか………幽香?」


しかし 返事がない。 唯の屍のようだ。


すると、幽香は顔を赤くし、髪を弄りながら


「い、いや、別に…なんでも……」


と、言って俯いてしまった。


え、俺が原因?え??


すると霊夢が呆れ顔で

「わぁ。無意識フラグ建設員初めて生で見た(遠い目」


と、かっこ遠い目までちゃんと言っていた。

ヲタ系少女か。


この時、俺は知る由もなかった。











俺が無意識フラグ建設員と今後、1年くらい弄られることに……


「おい、作者。無駄に改行してんじゃねぇ」


幽香と霊夢は俺を変な目で見ていた。


変な目で見られて解せないラストが二話続くのは許さんぞ。解せないぞ。


作者「チッ」

天都「作者。お前、前回と同じラストは駄目だよ。うん。」


作者「僕の駄文をしてっておきながらそんなことが言えるのかい?キリリッ」




霊夢「前書きでも後書きでも、なにやってんのかしらこいつら」

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