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小説の作法って難しい

 小説の作法って難しいみたいです。


 いろんな小説QAみたいなのを読んでいて、そんな作法があるんだ、みたいなのがいっぱいあるんです。


 三点リーダーは二個以上とか知らなかったし(苦笑)。


 私の小説は作法破りが百の単位で入っていると思います。


 意味の分かる言葉さえつながっていればなんでもいいじゃん、なんて思うんですけど。


 もちろん、記号の使い方は、気をつけなきゃならないですけどね。記号の意味は広辞苑に載ってないですから。


 でもそれ以外なら、どんな書き方でもいいと思うんですよ。


 古い文学作品とか読んでると、ああ、みんな自由だなあ、って思うんです。


 おお、そんな文章のつなげ方が。面白い。


 みたいなのがたくさんたくさんあるんです。


 作法とかなんとかたぶん誰も気にしていなかった時代。


 編集者の都合とか出版社の都合とかそういうことを気にしなくて良かった時代だと思うんです。


 ダメならダメで編集者がチェックしてくれるんですし。


 好きなように書きましょうよ。


 と思うんですけど、ダメですかね。


 まあ、出版を狙う作品について、採用かボツかを決めるのは編集者様なので、そういう人の目に心地よい書き方のツボを押さえるってのは、間違ってはいないと思うんですけど。


 それよりも、書きたい書き方で伸び伸びと書きたいですね。


 いやそりゃさ、出版でもされて印税生活なんて憧れますけど。でもそれって宝くじみたいなものなんだからさ。


 それよりも、表現することを楽しみたいです。


 ダメ?


つづく?

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