表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/12

04 協力者

適宜、前後のつながりを修正しています。


申し訳ないです。

「サラ係長、次は、現地の協力者に協力要請をしましょう」


次元をうまく移動してもらったが、その先で生活が軌道に乗るまで

サポートする存在が必要だ。

我々の未来もかかっている。

放置して、本人に任せるのでは、確実性に欠ける。


「誰がいいと思う。」


目の前に協力者のリストが現れる。


「このサリーっていう人はどうですか。」


特徴を見ると任務に忠実とある。


「いいわね。接触してみましょう。」


サラ係長が端末を操作すると、サリーにつながる。


「サリーさん突然申し訳ありません。


 さっそくですが、少年をサポートしてもらいたい、対象のデータを送るので、


 生活が軌道に乗るまでサポートしてやってほしい。」


画面の向こうで、サリーが情報を確認している。


「承知いたしました。部下と協力し任務を全うします。」


そういいうとサリーとの通信が切れる。

さっそく準備を始めたようだ。


「これなら、安心できそうね。彼を引き続き見守りましょう。」



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ