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自責の念
翌日、ヨシエの通夜が近所のセレモニーホールで行われた。
不安だったので、母とふたりで参列した。
こうなってしまったのも私が不登校となり、いじめの標的が変わってしまったからかもしれない。わたしも不登校になっていなかったら、もっと悲惨なことをされて自殺していたかもしれない。
自責の念にかられている私を見て、母は抱き締めてくれた。
涙が止まらなかった。わたしはお手洗いに行ってくると言って母と離れた。
トイレの個室に入るとまた涙が溢れて止まらなかった。
ごめん、ヨシエ。。
私が我慢して学校に行っていればこんなことにならなかったよね。
お化粧して、エステに通って、お洒落して、彼氏を作って、ディズニーランドに行って、海外旅行して、勉強してやりたいことを見つけて、、きっと楽しい人生が待っていたのに、わたしのせいで...




