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警察の介入

わたしは山田に優しい言葉をかけられ、生き残ったという喜びに感極まってワアワア泣いた。


「ウワァーーン!ウワーン、怖かったよぉ」


わたしは生き残ったのだ


外にはパトカーのサイレンの音が聞こえる。


山田の胸に飛び込んで泣きじゃくるわたしに山田はだただ無言で付き添うだけだった。とても暖かく感じた。


山田「何かあると思って来てみたら、瘡蓋の悲鳴が聞こえたんだ。これはヤバイと思って、二階から侵入する前に警察に侵入したんだ。まさか、こんなことになってるなんて...しかしひどい有り様だね」


警察たちが家のなかに入ってきて、気絶した黒服は現行犯逮捕された。


その警察の一人に前回会った「犯人は猫です」という頭がお花畑の警察もいた。以後、ニャーゴとする。


ニャーゴ「いやぁ~災難だったねぇ~。この辺り、不審者がいたって多数通報あったんだけど、こんなひどいことになっちゃって。大丈夫?」


内心、はぁ?大丈夫じゃねーよ!殺されかけたんだぞ!とおもうなか、どうして山田がわたしの住所を教えていないのに、家に来れたのか不思議でたまらない。


ニャーゴ「ちょっとお二方、事情聴取で署まで来てくれるかな?」


お母さんに電話するも出てくれない。まったくこんなときに限って..

マリコへのラインも相変わらず既読がついていなかった。


長い夜が始まりそうな予感がする...

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