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振り返りたくない過去
学校に着くと、マリコが話しかけてきた。
「瘡蓋、今日は元気ないけどどうしたの?」
昨日のことをすべてを話した。
「それは大変だったね」
マリコは私の気持ちを理解してくれる。
わたしは、自分のしたことを振り返ってみたが人から嫌われる行為をしたのか、しているのかわからない。
気になっているのは、エリカ軍団だ。
エリカは、精神病院で数々の問題を起こし、病院を転々としていて学校に来ていない。おそらく学校には復帰できないだろう。
転校した取り巻きたちの行方はわからない。
もしかしたら、彼女たちの復讐がはじまったのかもしれない。思い当たる節はそこしか見当たらない。
彼女たちがいまどのような生活をしているのか、知りたい思いが強まる反面、もう係わりたくないという思いもあり…
でも、その日警察から電話があり、犯人は意外な人物であることが判明した。




