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お墓参りにて

わたしとマリコはヨシエのお墓の前に来ていた。


一年前のわたしは唯一の友達に先立たれ、絶望のなかで生活していた。気が弱く、虐められ自分の存在価値などないと思っていた。


でもいまでは、自分に自信を持って学校生活をエンジョイし、マリコという親友も出来て、人生が楽しいと感じる。天国でヨシエが羨ましいと思っているんだろうな。これからもヨシエの分も含めて頑張るよ。


そう思いながら、ヨシエの墓石を後にした。


ヨシエから、頑張ってと背中を後押しされるような気がした。


エリカはすっかり憔悴し、精神病棟に移動したようだった。たまに幻覚症状が出るようで、もう元の生活には戻れないようだ。


そうなってしまったエリカを可愛そうだと思わなかった。いや、思えなかった。


お墓参りのあとショッピングモールでハンバーガーを食べて、夕方になったのでマリコと別れ帰宅した。


その日は疲れてしまい、家路についたらすぐシャワーを浴び、下着をタンスから出そうとした。


『あれ?』

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