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謝罪の理由

河川敷の高架下にマリコは座っていた。


マリコはわたしを見るや否や大きな声で


『ごめんなさい』


と謝ってきた。


なぜ? 謝らなければならないのはわたしのはずなのに。いや、私のことを苛めてきたのだから謝る必要はない。


頭のなかで天使と悪魔がケンカしている。


わたしは、体育館での行為の一部始終を見ていた。


マリコの体を見るとあちこちがボロ雑巾のようになっているのが見て取れる。半袖から出る腕はアザだらけ。


私の瘡蓋も共鳴しているような気がしてズキズキする。

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