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自分との戦い

これ、何?こんな書き方するの、あなたしかいないんだけど』



私はなにも言えなかった。



『聞いてるの?ねえ!!』



私の机を激しく叩く。クラス全員がこちらに目を向ける。エリカの取り巻きも騒ぎ立てる。



『わたし、ぜぇっーたいに許さないから!』と言い、私の髪の毛を掴みおでこを机に叩きつけた。私の視界と机の上に血飛沫が飛散する。そしてみるみる内に机の上が赤く染まった。


わたしのなかで何かはじける音がするとともに、色々な思いが交錯した。


わたしはヨシエという親友を無くし、教師からも見放され、この周りにいるクラスメートたちからも助けてもらえない人間...。



頑張ってきたけど、もう限界。。


でも、こんなつまらない人生で幕を引いて本当にいいの...?自分の感情を恥ずかしくて表に出せないで損ばかりしている...?



いや、私にはまだ幸せな長い人生が待っているはずだ!

その人生は自分で切り開くものだ!


わたしは、エリカの眼を睨んだ。対峙したのは初めてだ。

でも、正直怖さなんてなかった。


実は登校する前から、こうなることは想定済。

これからの自分の幸せな生活を築くために、

反撃材料とシナリオは以前から考えていた。

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