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※修正予定「銀雪の能面姫」  作者: 翠狐
第二章
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子供会議③

ただいま、子供会議の舞台となる王宮第一大議会室王族控室です。これから、貴族の者が入室して、その後、王族である私と弟のエリックが入室します。

普段、この王宮第一大議会室は貴族達による議会が開かれる時に使われる議会室で、本日は、お父様のはからいによって、使わせて頂きます。進行役はエリックで、書記は侍女のシルビアとマリー。私は資料の説明です。また、唯一の大人として宰相様も子供会議のご意見番として、参加して頂きます。


「姉上。資料の収集と作成、ありがとうございました。立派な議題が多く、有意義な時間になりそうです。」


「いえ、私も多くの資料を見れたおかげで、今後の方針が決まりました。後はこの会議で、いくつかの疑問を解決できれば、私はすぐに動きます。」


「流石は姉上です。僕はまだもう暫く掛かりそうです。」


「エリックも今日の会議できっと成すべきことが見えます。私はそう信じております。」


「はい。姉上の期待を裏切らぬよう、最善を尽くします。」


「姫様。お時間です。」


「分かりました。さあ、参りましょう。王族としての初の務めです。」


席を立ちエリックと共に、控室を後にし、大議会室の王族専用の扉を潜ると、そこは次世代を担う貴族の者達が臣下の礼をして大きな議会室の席を埋めていた。


『さあ、ここが私の王族としてのスタートラインです。』

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