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その他

創造力に挑む

作者: とびうお君
掲載日:2026/08/24

 もう脳は何もないんじゃないか?と思うほど分かった。私一人が世界で進んでるのが残念だが。脳内妄想だとは思わないあまりにすっきりしてるから。美しい論が正しい答えはたびたびある。絶対じゃないが、期待はしてる。さて次のテーマは創造力。もうやる事がないと言ったほうが良い。


 手を出してみて分かったがやるんじゃなかったと最初は思った。脳が何故こんなものを抱えているか?いや違うな、人間が何故こんなものを創造力と言うか?どれもこれも例外処理のような合理性の無さだ。創造力とは何か?というと、それは科学のテーマじゃない哲学のテーマになる。


 まずそこから行かないといけない、脳の機能としては何ら一貫性のない雑多な機能の寄せ集め。単純に人間が創造力と言う曖昧な機能を想定したが、人間自身もこれが適当なのは薄々気が付いてた。結果その通りの結果になった。言葉としてなんとなく出てきただけで創造力と言う論理的に機構を示せる1つの機能はない。


 様々な機能があるが面倒くさいので適当にやっていく。まずは連想、連想自体はただのカテゴリー化で生じる似たものの繋がり、後はカテゴリーが違うものでも似たものを繋いでいく。これだけなら創造力というほどじゃない。だが言語と言語を見てあれこれつながってないけど、繋げられるんじゃない?そんなピンとくるものがある。


 詩や比喩がそれにあたる。実際は多岐にわたるがとりあえず思いつくのは言語。脳内じゃない外部刺激として文字、言語の音を聞いて。この2つ繋がるんじゃない?こんなひらめきとともに実際に繋がる回路を作ってしまう。これが創造力になる。


 創造力の多くは、例外や逸脱と繋がりやすい。創造力の根幹は絶対に改造だ。新しいものを作らない。理由は、人間は基本世界にないものを作れない=経験から来る追加しか出来ない。そうなると新しいものを突く来るためには例外や逸脱がいる。普通じゃ創造的にならない。


 ゆえに創造力はもう1つの面を示す。通常は例外処理ではないが、特定の人間にとっては例外処理になる事がある。あまりに思考が高速すぎて創造的なひらめきに見える現象がある。これは誰にでもできない、選ばれた天才だけが可能な領域だ。この機能は凡庸な機能だ、その人だけが異常な高速さで凡人にはやれない事をやってしまうからだ。


 特に分かりやすいのが数学で、後は速度が要求されるスポーツが多いんじゃないかな?多分探せばいくらでもあるが、先天的まで異常な速さとなるとそうない。訓練でもそれなりの速さになるからだ。だが凡庸さを超える逸脱した知性となると先天性が絡む。


 創造力を分解していけばいくらでも出てくる。しかしそれを1つ1つやるのは面倒だし、まだ解明されてない事も山ほど出てくるだろう。だからもう飽きてきたので、最後にしたい。実はこの最後こそ創造力にとって最大で唯一これ1つ紐解けば創造力のロジックだと言えるようなとんでもないのがある。


 アイデアだ。あれそれが創造力じゃないの?そうでもない、ある空間の時間の変化を見て、何かが変わってるとする。そうだねイスが無くなってる。じゃ何故?となる。こういった穴埋めと言うのが論理や創造がはしりまくる。ゆえに論理と創造の境目が分からなくなる。


 この手の欠損への穴埋めと言うのが創造的思考の基本中の基本。いつかやりたいがとりあえずは置いておく。理由は、これは創造と論理の組み合わせなので、肝心の論理の方がまだ綺麗には終わってないから。


 アイデア何て重要な物分かったら終わりじゃないか?ならうん基本的には創造力について終わる。それぐらいとんでもない化け物。じゃ何故手を付けなかった?途中までは馬鹿馬鹿しいからだ、しかしその先に先ごろきがついて、これは洗練された論が可能だと分かった。


 じゃ途中までの方を先に語る。脳はランダムに唐突に作動してアイデアを生成して、その中でどういう理屈か?さっぱりわかってないが、意識が拾い上げてたまに役に立っている。そんだけ。え??うん私もこれを知って馬鹿馬鹿しくなった。


 うーんと考え込んで出てきて当たりをひくでしょ?これはとてもすごいロジックがあるはずだと思うはずじゃない?大半が外れ、ほとんどのアイデアはゴミでしかない。たまに当たるが、その時意識に上げる理屈はさっぱり分かってないし、今でも科学的に解明されてない。


 そこから導かれるのは、ただのまぐれ当たりで、うーんと考え込まなくても何かポンと出る事もあるんじゃないの?となる。適切な時に適切なアイデアが出るというのは偶然でしかないとなる。人類の文化歴史に、多大な影響を与えたアイデアは、大半がゴミでしかないまぐれ当たりの産物でしかない。


 ここまで分かって、あほくさとなった。これで終わったら多分このテーマ書いてない。終わらなかった。別の事が繋がったのだ、このランダムにしか見えない謎の脳のアイデア活動実はちゃんとしたロジックがあるのだ、厳密にはこれランダムじゃない。別の系統の研究者が解き明かした。


 じゃ何故統一的になってないの?なんというか縦割り行政?研究者同士が話し合えば多分これ同じ研究じゃない?と気が付くが、スタートが違いすぎて今までつながって無かった私が繋げた。脳の謎活動別の角度からの研究じゃ謎じゃなかった。


 思い出す、個の機構と全く同じだった。記憶の想起と全く同じ仕組みだった。じゃ何故気が付かない?意識的にやった記憶の想起じゃないからが答えになる。ランダムに起きる謎の脳活動は何かしらの記憶の想起の無意識の活動なのだ。は??何故これを今思いついた?そんな謎の活動。


 ここまでなら、ランダムな謎活動をこじつけで結び付けたようにしか見えない。今からこれを理路整然としたものにする。人間の記憶は、昆虫とかにもあるが、明確な能力となったのは、多分哺乳類から、明確に役に立つ能力として脳の機能の1つになった。哺乳類の祖先の獣弓類などからかんがえるとすでに2億年は経過してる。


 これだけ長くの間進化的選択を受けてきた。そこで蓄積された機能は絶対に意味と価値がある。確率的に疑う余地がない。人間以外の記憶の想起はちょっと機能が違う、まず人間のような意識はない。脳で餌でもいい隠し場所を、思い浮かべて今から向かうという流れじゃない。


 隠した場所を通りかかって、あここに餌を隠したと思いだすのだ。哺乳類は、意識下で記憶を想起するのじゃない。記憶を何か?と照合するのだ。そろそろ分かってきたのじゃないかな?何が原因で思い付いたか分からない突拍子もない脳のランダムにか見えないアイデア活動は、進化が残してきた哺乳類の照合の癖である。


 この哺乳類の照合の癖はかなり雑なシステムなので、おいそれ本当にえさが隠してある証拠なのかよ?って意味不明なものをヒットしてしまう。でも確率的にこれが餌を得るのに役に立って生き延びると、この雑なロジックは延々と哺乳類に蓄積していく。この記憶の雑な照合システムが遺伝子に固定されて脳の構造となっていく。


 人間は常に、この意味不明な照合を行っていて、これを意識的になって忘れてしまった人間はランダムなアイデア活動を日々繰り返してると解釈してしまったんだ。本当は、外界からなんらかの謎のトリガーを受け取ってるかもしれない。だが人はそれが何の意味があるか?を絶対に知る事はない。


 しかもそれは進化的に役に立つ情報が元に進化してきたが、同時に怪しい情報込みのノイズに反応する回路として人間に残ってしまった。人間がこのシステムを人間らしい記憶の想起に取り入れてしまったため、人間は自分では何をやってるか?さっぱりわからないランダムなアイデア作業を行ってると見てるんだ。


 元々はとても意味があったシステムが、脳の高次の意識下の記憶システムにとりれられたため、今ではその機能が何の意味があるのか?分からなくなってる。それが創造力でもっとも重要なアイデアの源泉だと私は見ている。そしてこれらはユングの集合的意識の科学的説明にもなる。


 ユングは観察から、人間は無意識で繋がっていてネットワークから共通の想起をするようになっている。もちろんトンデモオカルト理論だ。こんなデータのやり取りはしてない。この後ユング以外の弟子が、これを遺伝子の記憶と言い始めたが、そのロジックは全く説明されなかった。


 おそらく先天的な記憶が遺伝的にあるという勘違いだと見ている。もちろんそんなものじゃない。じゃ何か?それが私のこれだ。近い経験学習をした人間は、根本の想起の源泉が同じシステムであるため、似たような想起を構造上起こしやすい。


 何故こんな事を思いつくのか?それが遺伝的制約で、多くの人間は多分束縛されていて、相似性を得ると私は見ている。それがユングの集合的意識の正体だ。





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