「雨模様」はどうして雨が降り出す前の事を指すのか
2024年4月6日
雨模様の意味は途中から誤って伝わったもの
雨催い……が転じて雨模様になった。雨催いは今にも雨が降りそうだ、という意味。
「土砂降りの模様を中継します」と、柄模様。模様には色々とありますが、理解出来ないのが「雨模様」です。「空模様」と同類にはならないらしい。
空模様には、雲行きが怪しい、お天気が崩れていくという意味と、物事が悪い方に傾くという意味がある。他の解釈は除外しておきたい。ですので、模様の意味は現在進行形の事象の形をとっていなくてはならな。
ここで問題です「雨模様」はどうして雨が降り出す前の事を指すのか、疑問に思いませんか?
解釈は今にも雨が降りそうな雲行きを表す、とされている。雨降り=模様=現在進行形となっていないのは何故か。それは、雨催い……あまもよいが転じて雨模様に合わさってしまった事に他ならない。
また、雨模様は、あまもよい、とも読む。ここから誤字・誤訳が始まったもの。
夫婦喧嘩で空模様が激しくなってきた、今まさに白熱を帯びた俺と細君が~……という意味になる。これから先は携帯が飛んで茶碗が割れて窓ガラスに穴が空く……、玄関が開き俺が追い出される……。
夫婦喧嘩で空模様が怪しくなる……と書けば意味が少し違ってくるか、今にも夫婦喧嘩が始まる~という解釈には無理がありそうだな。
今にも雨が降りそうな雨催いだな。
今にも雨が降りそうな空模様だな。
今にも雨が降りそうな雨模様だな。
雨が降ったりやんだりの雨模様だな。自分としてはこの解釈になるが、空を見上げて恨めしく思うような情景が浮かぶ。だから雨降りだ。模様とは本来の縞が交互に、柄が交差するものだろう。
要は過去の文献がある時期にご記入か誤字となってしまったのものかな。徒然草にも誤字がある、後生の人が間違えた誤字かどうは分らない。解説した人が間違っているとも考えるも、面倒だからと精査はしていない。とにかく現在のHPには誤字があった、ただそれだけの事。
私が出した例文に囚われることなく、ご自分で考えて下さい。
過去の亡霊のような言葉の変遷ですから、答えは……回答ですよ、解答は出ませんね。一度検索されて尚且つ考えて下さい。
「貧欲」は調べられたでしょうか、それで如何お考えでしょか?
今回の捻くりもこれ位でいいか!




