表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
思いつくままに……エッセイ集  作者: 冬忍 金銀花
72/477

さ~困った、どうする……クマの諸君!

 2023年11月07日


 クマの被害…と…ナラ枯れ 過去最悪のペースで人的被害が


 近年、クマによる人的被害が多く発生するようになってきた。特に2023年の今年は最悪で発生しているというニュースを目にする。


 クマが人里へ降りて来る理由は偏に「山に実りが無い」と言う事だそうだ。これから冬眠に向けて肥育に努めなければならないクマは、そのエサをドングリに求めるのだとか。


 近年のナラ枯れの発生が南から北上している。クヌギやコナラなどが日本に自生していてその種類は六種類がある。


 これらが枯れ出したのだ。それも二十年以上前から起きている事実。


 さ~困った、どうする……クマの諸君!


 今年以上に来年もナラが枯死しているだろう。そうなるとドングリが不作でクマのご飯が無いから人里へ降りてくるから、来年以降もクマの被害が収まる事はあり得ない。


 ナラ枯れとクマの被害を結びつける記事は読んだ事はなく、こうして自分が情報を発信する事にした。


 ナラ枯れに付いては説明を省くので検索されたし。


 また、クマを殺せば地方自治体へ多くの苦情の電話が入る。これは少数の心ない人の行いだが迷惑行為なのだから止めて貰いたい。


 ヤフーの記事に書き込みがあるが、こういったクレーマーの書き込みを見た事もない。実際に口先で相手を罵る手段で自分の憂さ晴らしをしているだけの卑劣極まりない行為だ。


 麻酔銃……漫画で見るようにはいきません、人的被害も起きるだろうし、対象の動物だって殺しかねないのだから。プスッとお尻に刺さるのは***ーだけでいい。


 運良く眠らせて隣県(、、)の山奥に放す……お叱りを受けるから出来ません。数年前にありましたね。


 続く

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ