さ~困った、どうする……クマの諸君!
2023年11月07日
クマの被害…と…ナラ枯れ 過去最悪のペースで人的被害が
近年、クマによる人的被害が多く発生するようになってきた。特に2023年の今年は最悪で発生しているというニュースを目にする。
クマが人里へ降りて来る理由は偏に「山に実りが無い」と言う事だそうだ。これから冬眠に向けて肥育に努めなければならないクマは、そのエサをドングリに求めるのだとか。
近年のナラ枯れの発生が南から北上している。クヌギやコナラなどが日本に自生していてその種類は六種類がある。
これらが枯れ出したのだ。それも二十年以上前から起きている事実。
さ~困った、どうする……クマの諸君!
今年以上に来年もナラが枯死しているだろう。そうなるとドングリが不作でクマのご飯が無いから人里へ降りてくるから、来年以降もクマの被害が収まる事はあり得ない。
ナラ枯れとクマの被害を結びつける記事は読んだ事はなく、こうして自分が情報を発信する事にした。
ナラ枯れに付いては説明を省くので検索されたし。
また、クマを殺せば地方自治体へ多くの苦情の電話が入る。これは少数の心ない人の行いだが迷惑行為なのだから止めて貰いたい。
ヤフーの記事に書き込みがあるが、こういったクレーマーの書き込みを見た事もない。実際に口先で相手を罵る手段で自分の憂さ晴らしをしているだけの卑劣極まりない行為だ。
麻酔銃……漫画で見るようにはいきません、人的被害も起きるだろうし、対象の動物だって殺しかねないのだから。プスッとお尻に刺さるのは***ーだけでいい。
運良く眠らせて隣県の山奥に放す……お叱りを受けるから出来ません。数年前にありましたね。
続く




