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思いつくままに……エッセイ集  作者: 冬忍 金銀花
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ep.473 ドングリ……

 歩きながら樫の木を見上げれば若いどんぐりの実が覗いていた。可愛い……今年は昨年に比べて豊作のようだ。


 ドングリの種子は堅果けんかだと言うも、「かたい種子」と書きたいならば「硬い、固い、堅い」のどれを使えばいいのだろうか。


2025年10月24日


ドングリは果実(堅果)である……いいえ、じつは種子ではありません


 意味不明な表題にこちらの頭も意味不明となっている。


 「どんぐりにまつわるさまざまなお話」に、気になり一文がありましたので本日の表題に取り上げた。


「どんぐりは実が固い皮に覆われており、このような果実を堅果けんかと呼びます。」ここの誤字はさておいて、ドングリは種子ではない、ならば種子は何処にあるのだろうか。因みに答えは書かれてありませんので、このHPが言わんとする意味が理解出来ませんでした。


 どなたも理解されてないのか、これから先の検索がとても難しい。


 どんぐりは果実であると同時に種子でもある……矛盾してね~のか?


 これで大凡の説明文と言われてもね~理解出来ないぞ。梅の実を考えたらどうなんだろうか、果実の中に硬い殻に守られた種があるから、これだってドングリの堅果けんかと変わらないだろう?



 おいおい何処のHPに喧嘩売っているんだ、どうしようとしているのかスイカズラよ、早く答えを書け……。


 面倒臭いから各自で検索されたし。



 どんぐりは乾燥にとても弱い果実なので、乾燥から種子を守るために、また外敵に食べられないよう硬い皮で覆われている。


 しかし、ドングリの種子を埋めておいたら100%は確実だ、虫が湧いてくる。これを釣りの餌に利用出来るからと、二回ほど作ったことがある。もう全部が全部、虫食いの跡ばかりであった。虫を餌に釣りに行けば、魚は釣れることはなかった。それでドングリの芽が出ている事は殆どない。


 敵に食べられないよう硬い皮、実際は虫食い状態になってしまうから……無意味な努力だから、この意見は間違っているとしか言いようがない。


 虫とは書かずに敵と書く意味はなに?



 いつも思う事だが、樹は多くの実りもたらしてくれるも、鳥も動物も食べないような種子だったら? もう辺り一面に芽が出て来てもいいだろう? でも自然ではそのような例がとても少ない。果肉が種子の発芽を阻害するというから、なんだか頓珍漢な自然の原理に頭がついていけない。


 樹木の根元に苗木が顔を出しても生長しない、そのような観察結果もある。あっても数本止まりだ。


 数本に留まる、と書く方が正解かな。



 くそ~……奥様が部屋に入ってきて話しかけるから、これから先の事を忘れたぞ、思い出せない。ボケたようだな。忘れた文章は二十文字にも満たないから思い出せない。この二十文字から連想させて一千文字にも二千文字にもなるんだからね。


 自然とは、大樹に延べ一億粒の果実が実るとしても、実際に芽を出すのは二十粒にも満たないが、でもその樹々から生まれる子どもたちは一千本にも二千本にもなる。特に最近は「栴檀の木」が多く目につく。これらを見るに、気温が高くなってきたと解るものだ。


 センダンの花言葉は「意見の相違」に、スイカズラの論理だけが相違している事実が……あるかも?


 忘れた文章は時期に思い出すだろうから、投稿時間だから終了致します。


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