遠い過去の想い出と共に今は無色透明になったかも!
2023年2月1日
消えて行く百貨店
今日も百貨店のニュースが出ていた。ご多分に漏れず、私の会社員としてもこの「消えゆく百貨店」に翻弄されたとも言える。今は無色透明になったかも!
私の知る百貨店はそれはも~殿様商売であったか。岩田屋と大丸、井筒屋に玉屋があった。
それぞれが家督争いが勃発……。全てでは無いだろうが肉親らの骨肉の争いが酷かったちゃ!
そんな百貨店は潰れてもいい、過去の栄光に縋るから潰れてゆく。
当時のバイト関係でしか知らない事だと念を押しておく。
岩田屋は完全に定価販売で仕入れ元に値札を貼らせて納品させていた。私は呆れて先輩にこのことを話したら、
「百貨店は殿様商売!」と言っていたのを思い出した。真冬にも拘わらず冷房が入る熱気に、余りにも人の多さに閉口したものだ。
それに……「売れ残りは返品される」と。
玉屋は九州初のエレベーター設置されたのだったか。
大丸は建設時に仕事で建設に従事していて、ここでの仕事は最下層の機械室だった。
人も多くは無いから一番足を運んだのがここだ。だがしかし……若いだけの貧乏人が足を運ぶのは地下二階。
テナントは金払いが悪かった。二つ目の仕事でこの大丸に行っていたが、兎に角、集金に行かされても無視されて金を払って貰えなかったを思い出した。それだけテナントも必死だったのだろう……。
私にもう少し図太い神経があれば、このテナントから商品を買って、勿論、代金は払わずに仕事先の領収書を書いて置いていく。ここまで考えたが身銭を切る必要はないかと、そう思って取り止めた。だって自由に出来る金は無いから。
遠い過去の想い出。
何気なく「共に」を検索してみましたら、「供に」は「共に」の当て字になり
ます。と書かれていた。しかしだ、意味は違うよと説明は付いているものの、
この当て字という意味を解釈しきれない、解らない。
これ以上悩むのやめて投稿しよう。




