ep.182 山火事で空が赤く染まる……僅か83平方メートルで?
いつも簡潔に文章を書きたいと思うものの、一向に完結しないのはなぜだろうか。新聞のコラムを書ける人は凄いと思うこの頃、今日もダメダメな文章になってしまった。
2024年12月01日
山火事の煙で空がオレンジ色に……"マウンテン火災"で約83.5平米焼失
や~や~どうも……揚げ足取りの捻くれ冬忍金銀花です。
これは意味が違うと瞬時にページをめくった。アメリカ大陸で九x九平方キロメートル(km2)とか微々たるものだろう。 83.5平米とは都会で家一軒分の敷地、約九x九メートル四方の83.5平方メートルなんだがな。
米を、こめ、よね、べいと読むが、アメリカの当て字とするのは嫌いである。また、比例して「長さの単位メートル(m)の漢字表記」とするのも嫌い。
メートル法の単位は世界共通とはなっていなくて、米のアメリカはヤードとなっている。だって捻くれアメリカなんだからメートル法は用いたくないんだって……? 理由はアメリカが世界一だと自負したいからと読んだ記憶がある。
どうして米が米……長さの単位メートル(m)の漢字表記を使わないのだろうか、疑問だ。
さて表題に戻るが、いつものコペピをしてきた。これを書いた記者はどのような人だろうか。平方メートルを一平方キロメートルの単位と勘違いしているのか? それとも若い記者だから建設用語には疎いだけだろうか。今でも尺の単位は生きているから、建設に携わる人はよく「へいべ」と言う。最後のいは発音しないのか? それとも自分が聞き取れていないだけなの?
一平方キロメートルを略して平米と書くとか、それはもう3,3尺メートルと書くようなものだな。上手い例えの単位が浮かばなくてすまない。
余談だが、アメリカの山林火災は鎮火させるだけだそうで、毎年のように起きる山林火災を、火災が起きないように「防災する」という事はしないそうだ。自然に起きる火災は自然に任せるのがアメリカンスタイル。
それでも燃え尽きないのがアメリの広大さなんだろうね。当然だが植林もしないそうで日本とは大違いだな。
だから毎年のように山林火災が起きてる理由がお分かりになっただろうか。
もし自分が大統領だったら山林に幅三百メートルの道路を縦横無尽に造らせて防災に励むのだがな。それは宇宙からも読み取る事が出来る「SUIKAZURA AS NO.1」と造るに決まっている。いやasよりもisの方が良かったか?ASとは同等という意味だが、それは何と比べてだろうか。そこは自由に考えてくれたまえ。
isと書いて思い出した事だが、
福岡のとある企業の社名を……そうだな、例えば「パキラ」としようか。アルファベット表記で「Paklra」と看板に書いた企業があったが、時期に見当たらなくなっていた。越したのならばいいのだが……?
読めない……どうして誰も気づかないのかと不思議に思ったものだ。
自然火災は植物の植生に利用されてもいて、自然火災が悪と言うことはない。原始時代に人間は「火を利用した」意味が、どうやって火を熾した? 子供心には理解出来なかった。また、石炭が地表に出てきて燃えた……というのも理解出来なかった。でも福岡市では地表に出てきている石炭層を見る事が出来る。三苫の海水浴場の東に広がっている。珪化木は石垣利用として見られる??
また見つけた時は書きますね~。




