ep.170 百年以上猛暑日がない街は他にも在る
2024年09月22日
百年以上猛暑日がない街
千葉県勝浦市の夏が熱い注目を集めている。流石に猛暑日がないとは言えないが涼しいのには違いない。日本で此処だけ……と言う事はなくて、愛媛県の宇和島やその近郊だって同じなんだよ。
ま~愛媛県の宇和島は都市の近くではないから、話題にも上がらないだけで涼しいのは同じだ。
何故か、冷たい海洋深層水が上昇流となって湧いてくるからだ。冷たい海水と熱い空気と交われば海霧が湧いてくる。一種の幻想的に見えるから楽しい。
航海する船には嫌な海霧だろう。海を隔てた佐賀関辺りも涼しいからね。
宇和島市だけが涼しい訳じゃない、松山市だってそう暑くはならないよ。四国や九州にも越したらいい。
豊後伊予連絡道路……豊予海峡ルートの建設も話題に挙がっている。出来たらいいな!
でもね~日本で最大級の断層の中央構造線が在るから無理~。
八代・天草シーラインや、第二の関門橋も出来たらいいな! 特に高速道か関門トンネルの二択は通るには面倒臭い、だから是非とも下関北九州道路は欲しい。
この二つの計画道路も断層は在るから無理~。
北九州市と福岡市は地震の危険度は高いのね、だからどうなるだろう。それよりも大地震で関門橋が落ちやしないかと考えてもいる。落ちたらもう最大級の事故となりそう。
それと高速道路はもう造らなくていい、交差点は立体にしただけの高規格道路にすれば費用は少なくて済む。だが……と続く訳だ、同じ造るのならば通行料金は欲しい取るぞ、と考えるのが役人だろうて。
高規格道路と高規格幹線道路=高速道路とは違いますよ。




