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思いつくままに……エッセイ集  作者: 冬忍 金銀花
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薔薇色と肌色


 2023年1月5日


 薔薇色と肌色


 私が思うに薔薇色とは赤の一色ではない、しかしだ、ここ日本では赤と決まっているそうで、どうしてそうなった。


 肌色……普通に子共の時から人物画でお世話になったクレヨンの色だが、これが国際的には認められないのだとか、どうしてそうなる。


 肌色は日本で使う色を表す文字であるが、世界には、白、黒、黄とかあってか、その白が優位だという風潮がある。勝手に言っていろ! と自分は考えている。日本語で肌色……大いに結構ではないか。


 因みに俺なんかは日焼けで色黒だが。


 白の文化に黒を奴隷として取り込んできた白が巣窟なのだから、黄に文句を言うな! 白にも過去に於いてジンギスカンの末裔が居るのではないのか?


 おー……世界で一番の父を誇るジンギスカン、あなたは今の世を観たらなんと考える。


 では国際色での薔薇色はどうなのか、疑問に思えてならない。


 自身としてはピンクが一番のお気に入りなのだから、これに文句を言う人間が居るのだろうか。


 薔薇色の人生なんてありはしないのに、未来永劫……に薔薇色の人生は夢でしかない。


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