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東方怨恨塊  作者: 岩盤浴@バスの待ち時間が長い
第1章 怨恨塊復活
9/10

誓い

過去最長の6000強w

怨「?おかしい…」


怨恨塊は、結界に突っ込んでいた右腕を戻した。


怨「外の世界から…光を感じた…」


怨恨塊はもう一度腕を突っ込んだ。すると、結界が暖かい光を放った。


怨「この光は…まさか…」


怨恨塊がもう一度腕を入れようとした瞬間、彼の腕が停止した。いや、正確には動かなくなった。


怨「貴様…まだ生きていたか…」

ア「あなたは外の世界に自分から手を出すことはできない…なぜだかわかるかしら?」

怨「外の世界と幻想郷の間には、博麗大結界がある…霊夢、博麗の巫女はまだ殺していないからか?」

ア「言い方が悪かったね、あなたな自ら望んで外の世界へ手を出すことは出来ない…と言った方がいいかしら」

怨「どういう意味だ?」

ア「自分の存在の意味に気づいたら?」


アリスは右手を前に出し、横から人形が出てくる。


怨「この私の…存在の意味?」

弐「自分のことくらいは…自分が1番わかっていると思いました…」


アリスの後ろから、弐凛が出てきた。人差し指と中指の間に、小さな紙を挟んでいる。


怨「お前ら、何か知っているのか」

弐「ヒントをあげましょう、幻想郷は幻想と化した生命が暮らす場所です。」


弐凛が持つ紙には、少しだが全部の紙に血が付着している。


怨「まあ、幻想郷も外の世界もいずれは一つの暗闇へと変わるんだがな」

弐「要するに、あなたの計画はここでも出来るという訳ですね」

優「ちなみにもう一つ言うと、この結界は二重で出来てます。博麗大結界と、私の師匠と紫が作った永夜結界です。あなたが永夜結界を突き破ってもさらに博麗大結界が邪魔をするでしょう。」


優曇華院も怨恨塊の前に立った。


ア「さらに、ここには私達という1番強い結界があるしね。」

怨「まだ邪魔をする気か…ならば…」


怨恨塊が宙に浮いた。


怨「その結界を突き破り、幻想郷を絶望に変える!」

ア「来るわよ、みんな!」


3人は空に飛んだ。


怨「くらえ!!」


怨恨塊は弾幕を放った。3人は避けながら怨恨塊に迫る。


ア「あんたを倒して…みんなを助ける!」


アリスは人形を右手に取る。


ア「符の壱『 アーティフルチャンター』 !!」


アリスがスペルを宣言すると、右手の人形が飛び出し、怨恨塊に近づくと爆発した。


怨「こんな単純な技、私には効かないぞ!」


怨恨塊は爆風を交わしながら、アリスに近づいた。


怨「まずはお前からだ…」

ア「す、素早い!」


アリスは怨恨塊から距離を取り、弾幕を撃った。


怨「無駄無駄無駄ぁ!!」

ア「!!」


怨恨塊は気がついたらアリスの後ろにいた。


怨「はあっ!」


怨恨塊が右手の手刀をアリスに振り下ろした。


ア「は…がぁ…」


「メキメキメキ」


アリスはそれを右手で受け止めたが、威力があまりにも強かったのか、右手が音を鳴らした。


怨「今ので腕が折れたようだな…次は貴様の体を折ってやる!」

ア「今だ!!」

怨「!!」


怨恨塊の後ろには弐凛と優曇華院が攻撃を溜めていた。


2人「はあっ!!」

怨「が………」


怨恨塊の腹に2人の手が当たった。

その直後、彼は神社の鳥居に直撃した。


怨「そうか…狂気を操る程度の…」

優「あなたは、私の能力を見たことが無かったようね、あなたの気を狂わせ、私と弐凛さんの気を気づかないようにしてたのよ…」

怨「なるほどな…あと、アリス・マーガトロイド…」

ア「…何かしら…」


アリスは、右腕を押さえながら話を聞く。

怨「貴様、さっきの私の手刀を止めたな…腕が折れたとはいえ、あの状況で瞬時に反応できたってことは、まだまだ力を出し切っていないのか?」

ア「………」

怨「お前の戦闘力じゃあ、あのスピードにはついてこれないはずだ。」

ア「あんたがそう思うならそういうことでいいわよ。」

怨「ならば全力で行かせてもらおう。貴様等(・・・) の本気を見せてみろ!」


怨恨塊はとっくに気づいていた。アリスだけではなく、優曇華院も弐凛も全然本気を出していないことを。


怨「禁忌『フォーオブアカインド』 !!」


怨恨塊はスペルカードを宣言した。しかもそれは、フランの使うスペルだ。


ア「う、嘘!?」

優「なんであなたがそのスペルを!?」

怨「私は、霊夢よりも強い力を持つ森近霖之助の体から作られた化身!しかも、やつよりも強い肉体!そして、能力も強化された!」


4人の怨恨塊が、3人の少女を囲む。


怨「やつの能力は、道具の名前と用途がわかるという能力、その強化版の能力は、使用方法まで理解できる能力!」


4人の黒い塊は、スペルカードを使おうとしている。


怨「しかも道具に限らない…!」

ア「や、やばい!」

怨「あと、そこの兎の能力…私は隠れた気配を狙えなくなるのか…ならばこれで…」


怨恨塊がお札を取り出した。


怨「霊符『夢想封印』!! 」


優曇華院達に、七色の弾幕が迫る。


怨「私の目が捉えられないならば、ホーミングを使うまでだ!しかも威力は霊夢以上だ!」

優「うう…」


優曇華院に弾幕が当たり、サークルは閉じた。


怨「さらには…」


3人の怨恨塊が3人を囲む。


怨「やれ!マスタースパーク三連発だ!!」

ア「!!」

3本のレーザーが3人に直撃した。


怨「これで終わりだ!」


本体の怨恨塊が槍を創造する。


怨「神槍『スピア・ザ・グングニル』!! 」


レーザーの中心めがけて、グングニルが発射された。

そこでは大爆発を起こし、3人は完全に飲み込まれた。


怨「フフフフフ…ハーッハッハー!!」


3人がいた場所が、真っ黒な煙で染まる。


怨「私の絶望は…もう止められない!貴様らも飲まれるがいい…」


怨恨塊は神社の鳥居に飛び、乗っかった。


怨「世界よ…世界が与えた生命から誕生したのがこの私だ…生命が生んだ私に滅ぼされる屈辱を…味わうがいい…」


怨恨塊は右手の剣を振り上げる。

すると、博麗神社に雷が落ちる。


怨「幻想と化したこの世界、幻想と化させた外の世界…今一つに交わり、絶望と化せ!!」


剣を結界のある場所に向ける。

すると破壊光線が天から結界に落ちた…


怨「これで、終わったな…」


結界がある場所から、近代の高層ビルや大きなバスなど、幻想郷には無いものが見えてきた。


怨「外の…世界…!!」


結界の場所から黒い闇が出てきた。その闇は、博麗神社を、神社の山…幻想郷を次々に飲み込んでいる。

それだけでは無かった。外の世界では…


人「何だ!?あれは!?」

人「何かが出てきているわ!!」


外の世界でも同じ現象が起きていた。

闇は全てを飲み込んでいった。車などは結界に吸いつけられ、人々は闇の中にゆっくりと沈んでいった。

そんな中、外の世界で境界が見え、幻想郷へ行ったことのある少女のメリーことマエリベリー・ハーンは…


メ「!?な、何…この寒気…」

蓮「メリー!?す、すごい熱よ!」

メ「幻想郷で…何か…」

蓮「メリー!!」


メリーは気配のした場所、結界へ向かい走り出した。


メ「!!!」

蓮「メリー!!」


結界に近づいたメリーが闇に吸い込まれて行く。

それを蓮子は頑張って引っ張ろうとする。


メ「蓮子っ…逃げて…」

蓮「うう…力が…強い…」


メリーはどんどん引っ張られていく。


メ「蓮……」


メリーの顔が闇に飲み込まれようとした瞬間…


優「大丈夫!?」

メ「優曇華院さん!!」


優曇華院がメリーの手を引っ張った。

するとメリーは闇から出られた。


蓮「ありがとうございます!」

優「今は結界に近づいてはいけません!離れていて下さい!」

メ「幻想郷で何が…」

優「結界がとある奴に破壊されました…そいつの光線が闇と化し、幻想郷と外の世界の両方を飲み込んでいます…」

蓮「じゃあ、幻想郷は…」

優「消滅するのは…時間の問題です…」

メ「!!」

蓮「止める手段は無いんですか!?私に出来ることなら何でもします!」

優「ごめんなさい…霊夢も紫もいない今、結界を直す手段が無いんです…だけど…」


優曇華院は立ち上がった。


優「私たちには…奴をぶっ飛ばすことならできます!」


彼女は右手を握りしめ、結界の中心を向く。


優「あなた達は今、多くの人を結界から遠ざけていて下さい。私達が、心置きなく戦えるように!」

蓮「優曇華院さん……わかりました、絶対に勝って下さい!」

メ「幻想郷とこの世界を…救って下さい!!」


優曇華院は闇の中心、博麗大結界へ向かった。

最後に二人にガッツポーズを残していき…




博麗大結界からは、闇が止まることなく発生していた。

結界の上には、怨恨塊が宙に浮いている。


怨「…三人とも生きていたか…やはり本気を出していなかったようだな…」


怨恨塊がつぶやくと同時に、アリス、優曇華院、そして弐凛の三人が彼の前に浮いた。


怨「今更来ても遅かったな、早いとこ本気を出していれば、分からなかったものの…」

三人「………」


こうしている時にも、結界から闇がどんどん出てくる。もう周辺は宙に浮いているアリス達以外誰もいない。飲み込まれた者も、逃げた者もいる。


怨「私とまだやりあうみたいだな…争う理由も、止める手段も無いのに…」

優「理由も…手段もあります…」


優曇華院か目を開いた。目の赤さが血の色よりも赤く、澄んでいた。

その目からは、涙が流れていた。


優「あの娘達と…約束したんです…あなたを倒して幻想郷も…外の世界も救うって誓ったんです!だから…」


彼女の体から真紅のオーラが溢れている。

すると、地響きが鳴り、結界周辺が赤いサークルに覆われた。


優「あなたを倒して…霊夢達を救う!!」

ア「私にはそんな約束も誓いも無い。けれどね…」


アリスは鍵がついた鎖持った人形を取り出す。

人形がアリスの心臓に鍵を刺すと、アリスの目が黄色になり、髪が長くなった。


ア「私がこの姿の封印を解いた…あんたはそれほど許せないってことよ!!」


地響きがさらに強くなる。アリスと優曇華院は既に戦闘体勢を取っていた。


弐「私には…皆さんから受け継いだ力、受け継いだ思いがあります!」


弐凛は右腕に血の着いた紙を吸い込ませている。


弐「あなたみたいな形だけ取った技…それでは私達を倒せません!!!」


紙が完全に吸い込まれると、弐凛の近くに三つの影ができた。


怨「まさか…フォーオブアカインドか!?」

弐「紙には…情報を集めて記憶する力もあるんです!」


弐凛が四人に増えた。


怨「これが…お前達の…」

ア「さあ、始めましょう…」

怨「ならば私も…真の本気を出そう!!」


結界の闇が、怨恨塊に吸い寄せられていく。


怨「はあああぁぁぁ!!!」


地響きがさらに強くなり、闇から遠い高層ビルやマンションはことごとく崩れていった。


ア「くっ…」

優「なんて…威圧感…」

怨「はあああぁぁ!!!」


闇のオーラが彼を包み、目の色が紫とも黒とも言えない、闇を象徴するような色になっていた。


怨「さあ…始めるか…」




紅魔館



妹「そろそろだな…」


藤原妹紅は、他の戦士に比べて傷の回復が相当速い。

さっきから霊夢の石像にヒビが入っていたので、永琳から監視の以来を受けたのである。


「ピキッ」


妹「おっ!」


高い音と共に、霊夢の石が砕けた。

すると、霊夢が倒れ込んだ。


妹「霊夢!!」

霊「…ん…あ、あれ?」


霊夢は意識を取り戻した。


霊「妹紅?って怨恨塊は…!?」


霊夢は自分以外みんなが石化しているのに気が付き、悲しんだ。

自分が何もしてやれなかったこと、博麗の巫女として自分が解決しなければならなかったことへの責任、そして、自分だけが助かったことへの罪悪感で。


妹「霊夢…」

霊「やつは今どこに…」


霊夢の目は死んでいた。今の彼女には感情の変化は無く、ただ悲しみに囚われていた。


妹「やつは神社へ行った。今、アリス達が戦っている…だけどその体じゃあ…!?」


二人は紅魔館へ迫る闇に気が付いた。


霊「何よこれ…」

妹「霊夢…早く神社へ行け…」


闇は先程と変わらないで何もかもを飲み込んで行く。


妹「私が何としてでもみんなを守るから…お前は奴を…怨恨塊を倒してこい!」

霊「妹紅……ありがとう…絶対に勝つから!」


霊夢は神社へ向かい飛び出した。


妹「さてと…あいつの前では強がったけど…どうするかな…」


闇は変わらず迫ってくる。


妹「はあっ!」


妹紅は弾幕を撃つが、闇に飲み込まれてしまう。


妹「くそう…そもそもこの発生源は何なんだ!」


湖が侵食され始めた。紅魔館が飲み込まれるもの時間の問題だ。


妹「霊夢に誓った以上には…絶対に止めなければならないのに…」

?「お困りのようね」

妹「?」


妹紅が声をした方を向くと、さっきまで倒れていたレミリアが立っていた。


妹「お前…」

ス「私も手伝うわ。あの石像の中には咲夜もいるしね。」


レミリアだけじゃなかった。永琳の治療を受けた全員が妹紅の後ろに立っていた。


幽「この闇を止めなかったら私の花畑も飲み込まれるから…そんなことさせないわよ」

西「私も、妖夢を助けないとね!」

空「久しぶりにぶっ放せる機会だし、さとり様も固まったままだもん!」

水「このまま何もなしで終われないわよ!」

慧「ここにいる全員が協力する気だ、妹紅、あいつらを守りたいのは、お前だけじゃないんだ。」

妹「みんな…ありがとな!」


全員が弾幕を放った。しかし、あまり変化は無く、湖への侵食が終わろうとしている。


ス「く、弾幕は通用しないみたいね…」

幽「そこ、どいてなさい!!」


幽香が極太レーザーを放った。湖周辺の木は倒れたが、闇は少し後退しただけだ。


幽「なかなかタフね…みんな!全員の全力を一撃に放つわよ!」

一同「了解!!」


全員が武器、弾幕にエネルギーを貯める。


ス「これでも…くらえ!!」


レミリアが投げたグングニル続いてレーザーや刀、弾幕が放たれた。

湖周辺では大爆発を起こし、闇は大きく後退した。

しかし、闇の量は減るどころか、さらに増えている。


妹「もう石像を持って浮くしかないぞ!」

慧「しかしそんな時間ないぞ!」

藍「とりあえず壁を張ろう!みんな、壁を作れ!」


藍が指示すると、チルノやレティなど、物質を創造できる能力を持つ者が前に出て、壁を作った。


藍「これで浮く時間が稼げ…何!?」


闇は壁をすり抜け、紅魔館の近くまで来ていた。


妹「くそ、どうしろっていうんだ!!」

ス「落ち着きなさい!きっと打つ手はあるはずよ!」


闇はとうとう魔理沙達の石像の元へ着いた。

魔理沙達の石像はどんどん闇に吸い込まれてゆく。


妹「とうとう来たか…」

レ「私達も引きずり込まれてるわ…」

幽「もう、どうしようも…」


魔理沙の肘くらいまで吸い込まれていった時…


ル「私に任せて…」

慧「ルーミア?」


ルーミアが闇の中に入り込んだ。


ル「私と闇を…同化させる。みんな、頑張って離れてて…」

慧「やめろルーミア!そんなことしたらお前の体が持たなくなってしまう!」

チ「ルーミアやめて!きっと他に何かあるから!天才のあたいが考えを見つけるからぁ!」

ル「チルノ…慧音先生…ごめんね…私でみんなが助かるなら…それで…いい…か…」

慧「ルーミアぁ!!」

ル「うわぁぁぁぁあ!!!」


ルーミアが入り込んだ場所に、闇が集中する。すると、魔理沙達の石像が再び姿を見せる。

闇は勢力がどんどん下がっていた。そして、紅魔館近くには闇は無くなっていた。

中心には、一人の少女が倒れていた…


チ「ルーミア…」

藍「悲しんでる暇は無いぞチルノ、また闇は迫ってくる。ルーミアの犠牲を無駄にしないんだ。」

チ「…」

輝「大丈夫よ!ルーミアは永琳が治してくれるから!」

チ「…本当?…」

輝「当たり前よ!幻想郷唯一の医者だし、月で一番の医者だから!」


輝夜がチルノの肩をポンと叩くと、チルノは笑顔を取り戻した。


ス「その前に、ルーミアを治す環境を作んないとね…」


闇はまだ迫ってくる。おそらく、発生源の結界を完全に消滅させるか、怨恨塊を倒すしか闇を消す方法は無いだろう。

しかし、結界を壊せば、闇とは別の崩壊が始まってしまう。今の方がまだマシな程の。

そうすると、二つ目の方法が最善である。

妹紅達は、闇を逃れ、抑えながらアリス達を信じるしかなかった。

これ後書き合わせて一万目指せてたんじゃね?


魔「あのぶっ壊れてたアリスの後書きで多分8000は行ってたと思うな」


あれ、魔理沙二回目?


魔「後書き登場は三回目かな、今日はこいつの登場だからって私も出演させてもらったんだ」


まあ、崩壊させないならいいけど…


魔「崩壊っちゃあ崩壊だな」


はいはいボディーガードよろ〜


魔「おっ、今日はロールケーキか、柔らかそうだな」


フ「私にも私にも〜」


たくさんあるからいいよーあとさらっと入っていったな…


フ「お姉様と咲夜が出たことなら私も出たくて」


その理屈と好奇心いつか仇になるよ。


魔「まあ495年閉じ込められてたら好奇心旺盛になるよな」


495年幽閉とか暇すぎて死ねる(確信)


フ「実際暇すぎて死ねるよ…」


魔「人間495年あれば何したって死ねるな」


暇じゃなさすぎて死ねる人羨ましいわ。


フ「まあ長生きすると暇な時間も長くなるよ」


魔「長生きしてる人の経験か」


亀の甲より年の功って言うしね。


フ「ところでさあ、なんでオリキャラフォーオブアカインド使うの?乱用しすぎじゃない

?」


強いスペカでなんかみんなが使っても違和感なさそうなやつ考えたらフォーオブアカインドが出てきた。


魔「ん?極太レーザーとかってマスパの関連系だよな?普通にマスパでも良かったよな?」


違和感あるキャラも出てきそうだし。


魔「必殺のレーザーって考えたら誰も違和感なさそうだろ?」


咲夜や妖夢がマスパ撃ったらどう思う?


魔「納得」


フ「咲夜ナイフ以外全然似合わなそう」


まぁ要するにそういうこと。


魔「そろそろ告知して締めないか?」


そうだね、次回はアリス達の戦闘を中心に書きます。


フ「あと、神社に霊夢が到着します」


魔「それから、しばらく離れます。」


一ヶ月ぐらい作業すら出来ない可能性あります。あと、これの1章終わったらTワールドを中心に他のやつも更新していきます。


魔「1章はあと4話ぐらいで終わるぜ」


要するに2章もやります。この作品個人的にお気に入りなんでw


フ「みんな、見てくれてありがと〜」


魔「次回も読んでくれよな」


終わります、ありがとうございました〜


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