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砂浜 作:紳城 零

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


光る丘で待ち続ける。君は輝く宝石。


波のような心はまるで揺れる恋心のよう。


太陽の光は宝石を照らし、月の光は宝石を輝かせる。


海辺にある貝殻はあなたの心の欠片。


見つけ出そう。自分だけの宝石という名の貝殻。


目を瞑ろう。そして心のまま感じよう。


そして感じるはず暖かさを


いつでも君のそばにいる。共に刻もう。思い出を。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

※200文字の壁により★を追加させて頂きました。


作者マイページ(紳城 零)

http://mypage.syosetu.com/337651/

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