わたくし、悪女呼ばわりされておりますが・・・無私の愛を称賛致します!
※一応、R15推奨。
少し前に、わたくしの通う学園に平民育ちだという貴族令嬢が編入しました。
その方は、お母様がお亡くなりになられたことでお父様に引き取られることになったそうです。
最初は貴族としてのマナーに疎く、所作などもあまり美しいとは言えませんでしたが、彼女は努力家なのでしょう。マナーなども率先して学び、学園での成績も下位から段々上がって来ているようです。言葉遣いなども、少しずつ直しているのが見て取れます。
けれど、その方とわたくし達では住む世界が違ったのです。一度、彼女を招いたお茶会を開催したのですが……そのたった一度で、酷く痛感したのです。故に、彼女とは距離を取ることに決めたのです。
彼女とは挨拶を交わせば返します。けれど、それ以上でもそれ以下でもありません。と、当たり障り無く過ごしているつもり……でした。
けれど、わたくし以外にも彼女と距離を置く令嬢は多かったようです。まあ、彼女とは住む世界が違うので、それもまた貴族令嬢としては当然のような気もしますけれど。
しかし、彼女が女子生徒から遠巻きにされていることに気付いた貴族子息達が、彼女が疎外されていると騒ぎ出して――――
それから、段々とおかしくなって行ったのです。
婚約していた方達の縁談が、幾つか壊れました。
女子生徒数名が、学園を退学しました。
男子生徒……彼女に侍るようになった貴族子息達は退学した女生徒達を、「彼女を虐げるような卑しい心根の女だから退学させられたんだ!」と、嘲笑っています。
学園の雰囲気は、悪くなって行く一方です。
そして、わたくしの婚約者も……彼女に侍るようになりました。
彼は、少々正義感の強めな方でした。彼女が女子生徒達に遠巻きにされているのを見兼ねて、彼女に優しくするようになったようです。
今では、彼は彼女を守る騎士のように侍っているのです。
彼女が編入して来る前までは、将来を共に歩いて行く相手だとして仲良くしていたのです。仲良くあろうと、お互いを知って歩み寄っていたのです。けれど彼は、元々騎士になりたかったのです。嫡男なので、騎士になることは諦めていたのですが……
学園で騎士のよう、と称されて彼女を囲む男子生徒達に煽て囃されることは彼にとっては、あまり宜しいことではなかったのかもしれません。
「なぜ、女子生徒達は彼女を遠巻きにするんだ? 確かに、彼女の生まれや育ちは貴族として暮らして来た俺達とは違っている。だが、彼女の努力は目に見えてわかるじゃないか。努力している彼女に対して、冷たいのではないか?」
彼女の境遇に憤っている様子の彼にそう聞かれて、わたくしは答えられませんでした。
確かに、彼女の努力は素晴らしいことです。けれど・・・そういうことではないのです。
「君は、他の女子生徒達とは違うだろう? 彼女と仲良くしてやってくれないか? 彼女が学園で過ごし易いように、親身になってやってくれ」
彼女の身を案じる彼にそう言われ、わたくしは首を振りました。
「申し訳ありませんが、お断りさせて頂きます。彼女とは……その、わたくし達とは住む世界が違うのです」
「一体、なにが違うというんだ? 彼女も我々と同じ学園に通う生徒だろう?」
「それは、そうなのですが……彼女は、その……高級娼婦を目指されているようなので……」
言葉に詰まりながらも答えたわたくしへ、
「君がそんな差別的なことを言うだなんて思わなかったぞっ! 他の女とは違うと思っていたのに! 君には失望させられたよっ……」
軽蔑と怒りの籠る眼差しで吐き捨てたのです。
それから、わたくしは彼に段々と剣呑な目付きを向けられるようになりました。敵意が籠る視線……と言っても過言ではありません。
こうして、彼とわたくしの仲は――――
もう、溜め息しか出ませんわね。
近頃では顔を合わせる度、敵意の籠る眼差しを向けられるのですから。
彼との婚約をどうにかした方がいいのでしょうか……? このまま婚姻を結んだとして、わたくしは彼に大切にされないのではないかしら? 彼にあのような態度を取られて、わたくしは彼の家で貴族夫人として敬われることは酷く難しいのではないかしら?
わたくし達の婚約は政略ですし……お父様に相談をしたら、どうにかなる問題でしょうか? と、じりじり悩みながらも、とりあえずは彼女の素行について学園へ抗議をした矢先のことでした。
ランチタイムの混雑する食堂で、数名の男子生徒……貴族令息達に姫君を守る騎士のように取り囲まれた彼女達一行が現れたのです。一の騎士を気取っているのは、わたくしの婚約者のようですわね。
割といつも見る光景なのでスルーしようとしたら……
「今、この場にいる女子生徒達で彼女を邪険にする者は謝罪しろ! そして、彼女の退学を求めた者は今すぐ撤回しろ!」
大声で、彼が……わたくしの婚約者が強く宣言しました。女子生徒と言いつつも、真っ直ぐに強くわたくしを睨み付けています。ざわざわしていた食堂が、一瞬でしんとピリ付いた空気へと変わります。
彼女は、彼の宣言に驚いたような顔でパチパチと目を瞬かせています。ということは、彼女は彼のこの宣言を把握していなかったということでしょうか?
もしかして、彼女の退学を求めた方がいると知った彼の暴走なのかもしれません。仕方ありませんわね……わたくしは、食べ掛けのランチを諦めて立ち上がることにしました。
「その話は、このような場で話すことではありません。場を改めてください」
「君が彼女の退学を迫ったのかっ!?」
「……」
わたくしが、というよりも彼女に我慢ができなかった他の方々との連名、と言ったところでしょうか。どう答えたらいいのかと少々口籠ると、
「弱い立場の者を慮るどころか、率先して虐げるような真似をするとは見下げ果てたぞっ!? 君がそんな悪女だったとはなっ!! 今すぐ彼女に謝罪しろ! さもなくば、君との婚約は破棄させてもらうからなっ!」
彼が大声でハッキリと告げたのです。
「そして、俺はこれから騎士として弱い立場の彼女を守ることを誓おうっ!」
彼女は、目の前で跪いて手を取る彼にまたしても目を丸くして驚いています。
はぁ……彼が、子供の頃から騎士に憧れて、騎士になりたいと思っていたことは知っていましたが。騎士のように振る舞うことで彼女の取り巻きの男子生徒達に持て囃され、調子付いたのでしょうか? このような大勢の目の前で、跪いて騎士としての宣言をしてしまうとは。
それに、婚約破棄ですか。わたくしに非はありません。故に、謝罪する必要を感じません。これはもう、我が家と彼の家との政略は見直すべきでしょう。
「わかりました。ですが、幾つか質問させてください」
「なんだ」
「あなたは、彼女のことを愛しているのですか? だから、彼女の騎士になるとこの場で宣言されたのですか? わたくし達の婚約は政略です。あなたのこの宣言は、ご当主の了承を得られての発言でしょうか?」
「君は、色恋や損得など低俗な視点でしか物事を考えられないのか?」
彼が、軽蔑を露わにした表情でわたくしを見やります。色恋や政略が低俗……そのようなことを、今この場で言い切るだなんて……彼の言葉に、しんとしていた食堂にざわめきが広がります。
「やはり君には、俺のこの高潔な精神を理解することができないようだな。残念だが、君との婚約は考えさせてもらうより他ない。君は、俺の伴侶に相応しくない」
キリっとした表情で彼が言いました。
なんてことなのでしょう……これ程の強い覚悟を以ての宣言だったなんて! わたくしは、彼の騎士になりたいという言葉を、その覚悟を侮っておりました。
わたくし、悪女呼ばわりされておりますが・・・無私の愛を称賛致します!
「なんて、素晴らしいのでしょうか! わたくし、その高潔な騎士道と無私の愛を応援致しますわっ!!」
拍手をして、彼の騎士道と高潔な無私の愛を讃えます。
「ええ、ええ、本当に素晴らしいですわ! 彼女が高級娼婦志望だと知っていて、それでも尚、色恋などの感情を持たず、偏見を捨て、弱い立場の彼女をお守りするために騎士として人生を捧げるお覚悟っ! ああ、とてもとても、貴族家の一嫡男としてできる覚悟ではありません! つきましては、あなたのお覚悟を尊重して、婚約解消を承りますわ!」
ああ、わたくし今興奮しておりますわ! 婚約中、一度として彼にこのような感情を抱いたことなど無かったというのに! わたくしは、彼の固い決意と高潔な精神に胸を打たれて心より感動しているのです!
「え? は? 彼女が高級娼婦志望だとっ!? また君はそのようなことを言って彼女を貶める気かっ!?」
「え? いえ、わたくし、高級娼婦志望でこの学園に通っていますわ」
彼女がきょとんとした顔でわたくしの言葉を肯定すると、彼女に侍っていた貴族子息の方々が一斉にぎょっとした表情で彼女を見詰めます。
「あれ? 言ってませんでしたっけ?」
「いえ、公言されていたので知っている方は知っていると思いますわ」
まあ、公言はしていても、彼女を貶める噂だと思い込んで全く信じていなかった殿方は多そうですけど。信じていなかった方は、立場の弱い彼女を守っているつもり……だったのでしょうか?
知っていた方々からすれば、彼女に侍っている方達は高級娼婦志望の彼女の顧客予備軍……という風な目で見られていたのですけれど? まあ、貴族子息が高級娼婦を通して社交することはそれなりにありますからね。
ただ、お若いうちから高級娼婦に侍っている……となると、相当な社交上手や婚約者の女性側の理解が無いと、かなり厳しい目で見られると思いますけど。
「だって、あなたが最初に招待されたお茶会で、『いい堕胎薬はどこに売っていますか?』と、質問したのは有名な話ですものね」
この質問で、わたくしは彼女とは生きる世界が違うのだと思い、接触を控えることにしました。だって、いきなり堕胎薬の売り場だなんて……まだ未成年の未婚令嬢には刺激が強過ぎる会話ですもの。
「その節は、貴族令嬢の常識を知らずに失礼を致しました」
にこりと微笑みが返されました。
ちなみに、その質問をされたあとに招待された令嬢の皆様はぎょっとして笑顔のまま固まってしまいました。すると、「あれ? 知りません? 堕胎薬は女の嗜みでしょう?」と続けられて、更に空気が凍り付きました。「それは、未婚令嬢にはわかり兼ねます。既婚の……それも、子供を産みたくないご婦人なら知っていらっしゃるかもしれませんわ」と、誰かが答えてくださいました。
それから、どうにか取り繕いましたけれど。今思い出しても、とんでもないお茶会でしたわね……
そのお茶会のあとから、わたくし同様に彼女と距離を取り、遠巻きにする方が増えたのです。
逆に、そのお茶会をきっかけに彼女と仲を深めた方もいらっしゃいましたが……その方々は今、学園を退学してしまったのです。なんでも、彼女に恋愛相談に乗ってもらったのだとか。
婚約者との仲がギクシャクしてしまっている方。婚約者に過度な接触を求められ、婚姻するまではとお断りすることができずに迷っていた方。婚約者とは違う別の方を好きになって苦しんでいた方などなど……彼女に恋愛相談をしてしまった方の中には、婚姻を早めた方や、修道院行きになった方などがいらっしゃいます。中には、身体を壊した方もいるそうです。
まあ、学園の中途退学、修道院行きや急な婚姻……と来れば、聡い方が事情を察することは容易でしょう。鈍い殿方達は……急な退学を、「彼女を虐げたからだ!」などと誤解していらしたみたいですけど。
退学した彼女達が、退学に値するような行動をしたことは、彼女達の自己責任という面もありますけれど。どうか……これから先、彼女達があまりつらい思いをしないで済むことを祈りましょう。
こうして彼女と仲良くなり、恋愛相談をして学園退学した令嬢達を見たわたくし達は――――益々彼女を遠巻きにすることにしました。
それから、婚約が壊れた方がいました。お友達だった令嬢が退学してしまったことに悲しんでいる方がいました。そしてとうとう、彼女の退学を求める決断をしたのです。
だって、そもそもの原因は彼女です。現在の貴族家に引き取られる前にもう、既に娼婦として働いていた彼女を……貴族学園を卒業すれば高級娼婦になれるからという親の意向で入学させられた彼女を、我が学園に入れるべきではなかったと思うのです。
ええ、幾ら彼女に学ぶ意欲があっても、風紀を乱す存在とは相容れなくて当然だと思ったのです。だって、学びたい意欲はあっても、学ぶ場所自体を壊しては意味が無いでしょう?
他の生徒達への悪影響と学園の名誉を汚す行為で、学園自体が閉鎖に追い込まれる可能性もありますものね? そう、高位貴族や王族の不興を買うと、経営が成り立たなくなってしまいますもの。わざわざ風紀の乱れた学園へ通わせたい保護者は少ないのではないかしら?
そんな高位貴族令嬢達の訴えで、近々学園側は彼女の退学を彼女の家に勧告するという話です。ようやく重い腰を上げたと言ったところでしょうか?
このようなときに、高級娼婦志望の彼女を庇い、彼女に侍り、彼女の騎士となると宣言をしたわたくしの婚約者……いえ、元婚約者でしょうか? は、大変な度胸だと思うのです。
それも、貴族学園のランチ時間の食堂で叫んだのです。
高位貴族や王族は、政略結婚をする方が圧倒的に多いのです。大勢の耳目のあるそんな中で、政略結婚が決められている方が多い中で、未来が決められているからと自由な恋愛に憧れ、けれどそれを口に出すことを控え、心の内に秘めている方もいられることでしょう。
そんな中でっ、彼は恋愛や政略が低俗だと言い切ったのですっ!!
これは、多くの高位貴族、王族、結婚や恋愛が儘ならない方々を一斉に敵に回したのですっ!!
これが、興奮せずにいられるでしょうか?
大勢の権力者予備軍を敵に回し、高級娼婦の彼女の一騎士として生きることを宣言したのですっ!! これ程の熱く強い、高潔な彼の精神をわたくしは今まで知らずに……いえ、全く気付けずにいたのです。
まさに、無私と言うに相応しき高潔さ。きっと彼は、これから家を捨て、市井に降って彼女のための騎士として生きて行くのでしょう。
娼婦としての彼女への恋愛感情を持たず、弱者を守ることを是としているのですから。
小心者のわたくしには、とてもとても彼の真似などできませんわ。
まあ、彼がわたくしと婚約していたことが、彼女への恋愛感情を抑圧しての暴走という可能性も無きにしも非ずですけど。
ですが、彼が貴族嫡男として、次期当主となる目を自身の手で綺麗サッパリ摘み取ってしまわれたことは確実です。嫡男として約束された貴族家当主の地位や継ぐはずだった爵位、財産、全ての柵を捨て去り、自身の憧れた高潔な騎士としての姿に殉じる彼に、大層感服致しましたっ!!
わたくしには……いいえ、多くの貴族子女にはできない、蛮勇とでも言うべき決断です!
故に、わたくしは――――
「皆様、彼の宣言をお聞きしたでしょうっ! 彼の素晴らしき無私の心へ拍手を! 彼の騎士として歩む、困難な道のりを祝福致しましょう! これから大変かとは思いますが、それだけ騎士としての強固な信念を持つあなたならば、乗り越えて行けることでしょう!」
称賛すると、わたくしの言葉で万雷の拍手が沸き起こりました。
「あたし、あなたの覚悟を見縊っていたけど……でも、そんな思いでいてくれてありがとう」
彼女が、苦笑いで彼を見上げて言いました。
「あ、ああ。騎士として当然のことだ」
彼は少々ぽかんとして、その後照れくさそうな顔で手を振って応えていました。
そうして、翌日。
元婚約者の彼と高級娼婦志望の彼女の退学が周知されました。彼女に侍っていた取り巻きの子息達は停学だそうです。うち、停学が明ける前に自主退学を選んだ方もいましたね。
まあ、あのような騒ぎを起こし、政略や恋愛を低俗だと言い切って高位貴族子息や王族の方々を悉く敵に回したのですから当然のことですね。
貴族当主としての立場も要らず、貴族として家を継ぐことを放棄し、騎士として生きて行くと強く宣言したのですから。一生涯、結婚相手となる伴侶や子供も要らないのかもしれませんね。大変な人生かと思われます。お強く生きて行くことでしょう。
そして、わたくしと彼の婚約は白紙撤回。彼の家は、彼を廃嫡後に次男を後継に据えるそうです。まあ、弟君もこれから肩身の狭い思いと、常に思想や動向の把握をされて大変な思いをすることでしょう。家に嫁いでくれる婚約者が決まるといいのですが……
あの騒ぎから一月程経った頃でしょうか?
わたくしの家の前に、わたくしの婚約者を名乗る不審者が現れたそうです。なんでも、「あのときはどうかしていた。俺が悪かった。俺に騎士は無理だったんだ! どうか、もう一度俺と婚約してくれ! 家に入れてもらえなくて、君だけが頼りなんだっ!?」などと大声で叫んでいたそうです。
わたくしの婚約が白紙撤回されたことを聞き付けたどこぞの輩なのでしょう。元婚約者が騎士となったことも知っていたようですが……あの、王族まで敵に回した高潔で強靭な精神を持つ彼が、たった一月程で「自分に騎士は無理だった」などと言うはずがありませんもの。
ええ、絶対に彼ではありません。その不審者は、うちの者が呼んだ警邏に引き摺られて行ったそうですわ。
高級娼婦を目指していた彼女は、外国で娼婦として働くことにしたそうです。
まあ、彼女に侍っていた貴族子息にあのような騒ぎを起こされて、何名かが嫡男を外されたり廃籍されたりしているそうですから。我が国の高級娼婦として働くことは難しいでしょう。
さて、もう少しほとぼりが冷めれば、わたくしも新しく婚約者を決めなくてはいけないのでしょうね。
わたくし、どうやら彼の盛大なやらかし……を、庇ったと思われているらしいのです。わたくし、別に彼や彼の家を庇ったつもりはないのですけれどね? 純粋に、彼の無私で高潔、強靭な精神に感服して称賛しただけですもの。
けれど、わたくしも……この国での縁談が難しいようであれば。外国で働くことにした高級娼婦志望の彼女同様に、外国へ嫁ぐことになるかもしれませんわね。気の合う方とのご縁があればいいのですけど。
とりあえず、次に縁があった方とは……わたくしの話をくだらないと言い切らず、ちゃんと聞いてくださって、お互いに話し合いができる方だと嬉しく思いますわ。
――おしまい――
読んでくださり、ありがとうございました。
全力悪役オーバーキルの第四段。なんかこう、もっとコメディっぽくなる予定だったのに……こんなんなった謎。(੭ ᐕ))?
箱入り子女達の間に高級娼婦志望の努力家な娘さん(既に娼婦デビュー済み)が入っちゃって、混ぜるな危険! みたいな話だったかも?ꉂ(ˊᗜˋ*)
主人公ちゃん的には、『元婚約者、貴族子息のクセに真っ向から王候貴族敵に回す発言しやがったっ!! メンタルめちゃくちゃ強ぇっ!!』という大絶賛です。実態はただの馬鹿だったんですけどね。(((*≧艸≦)ププッ
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