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⑺『アイニードシェルター』
⑺『アイニードシェルター』
㈠
アイニードシェルター、なんだよな。からっきしの日も、とにかく、我々の、シェルターが必要なんだよ。繰り返して申し訳ないが、重要なのは、シェルターなのであり、まさに、俺は俺として存在するために、シェルターが必要なのである。
㈡
とまあ、これだけ、シェルターについて書いていると、人はシェルターが必要なのだと、思い始めるだろう。それは、俺にとっても、好都合なのであり、つまり、シェルターについて考える人が増えるということなのだ。
㈢
アイニードシェルター、まさに、これからの人類は、シェルターなしには、生きて行けないような気がするのであって、予兆とか予感とか、そう言った類のもの、それが、俺が述べるところの、シェルターなのであるから。