4/10
⑷『アイニードシェルター』
⑷『アイニードシェルター』
㈠
どうにかして、用意して貰いたい、アイニードシェルター、である。まさに、率直に言って、とにかく必要なんだ、シェルターが、という感じだ。どうにもこうにも、シェルターがないと、生きた心地がしない、という訳なのである。
㈡
無論、どうにかなってしまう、精神が、という程ではない。そこそこに、精神は平静を保てているのだ、それでも、近い未来のことを考え出すと、もう止まらないのである。とにかく怖い、だから、シェルターを用意してくれ。
㈢
何度も、ここで、書いているだろう、分かってくれよ、と天に叫んでも、神は沈黙する。アイニードシェルター、アイニードシェルター、アイニードシェルター、なんだ、気が狂いそうになるほど、脳内で反芻するこの言葉なんだ。