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⑶『アイニードシェルター』

⑶『アイニードシェルター』



シェルターの必要性は、世界のどこを見ても、明らかであろうと、俺はコンビニを出て、地面のアスファルトに対して、呟いたのだ。まさしく、俺はシェルターを必要として居る。当たり前のことだ、自分は自分で守らなければならないだろう。



それにしても、である。シェルターとは何とも、広々とした空間であって貰いたいものだ。狭いシェルターだと、エコノミー症候群になる可能性が、高いと言わざるを得ないだろうから。まさに、広域のシェルターが必要なのだ。



どこもかしこも、シェルターだらけになってしまえば良い。そんな風に口ずさみながら、俺は俺で、シェルターが如何に、シェルターらしいかどうかを、判別したいが、そんな余裕というものは、からっきし無いのである。

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