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なんか変なことになった@  作者: 良正 儚
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第零章 哲学的(?)な話

読んで後悔したらごめんなさい。

 第零章 哲学的(?)な話


 生きているとはどういう事なのだろうか。

 生物学的にとか哲学的にとかではなく、人の感覚として。

 俺の意見としては、


 無理を通して道理を引っ込める! それがオレ達グ○ン団だ!


 ではなく、(そんな天元突破な生き方をしたつもりは全くない)


 生きているのも死んでいるのも変わんないよ……。


 でもなく、(そんな屍のような生き方をしたつもりも全くない)


 何かと関わることだろう、


 うん。これだ。

 何かと関わりながら動いたり止まったりすることを生きると俺は定義する。

 さて、作中の主人公の意見。


 言いたくない…………。


 …………別にいいけど。次、ヒロインの意見。


 えっ? えっと、え? …………壊すこと?


 …………次、友人主要キャラ(ガタガタブルブル)。


 二次元って、いいですよね。


 …………………………………………


 まあ、色んな生き方があります。大事なのはそれなんだ…! (真剣)


 さて、物語をはじめよう。


 偽第一章 始まり

 よし、介入成功。……えと、読者の皆様はじめまして。

 私は、


 第3巻からやっと主要キャラになれる者です。


 ……それまで何も自分で明かせないんです。

 ……クソッ! あの作者(笑)、適当な設定を付け加えやがって!

 そうだ。これからあいつのことはゲスオと呼ぼう。

(やめろ)

 黙れ、出てくんなカス。消えろ。

(…………)

 大体、1~2巻で作者がリタイヤしたら自分の出番ゼロとかマジムリです。

 哀しいにも程がある。

(はいはい。ごめんなさい)

 ハイ、コイツが、ロリショタネクラ野郎と評判の作者です

(違うわ!)

 息すんなよ、臭いって、マジ。

(…………)

 ペンネームが良正儚とか中二病全開だし、とにかく痛い、存在が。

(いや、ちょっと待ってくれない? そりゃ、まともな出番がしばらくないのは辛いだろうけど、底までひどい罵倒食らわなくちゃいけないの? 別にその出番が来るまではどこかで遊べばいいじゃない。ハワイ旅行とか。僕が書けば基本的に何でもありだし)

 じゃ、死ね。あっ、ごめん。この世から失せろ。

(言い直した意味あるのかそれ?)

 あなたそもそも生きてなかったね。存在自体が冒涜的だし。

(そろそろキレるよ?)

 キモいなあ。吐き気する。オエッ!

(そこまで言うか……)

 泣くなよ。気持ち悪いなあ。

(…………)

 ゴメン。ペンは止めないで。その時点で私の死になるから。



おーい、作者?

(…………)

 返事が無い。ただの屍のようだ。

 まっ、いいか。別に。

 はい、とりあえず作者(?)の変な、いやガイキチな企画。


 私の正体を突き止めろ!


 だそうです。

 なんか1・2巻にボクの情報が散らばってるんだってさ。知らんがな

 あと、ここでのオレの喋り方は全く参考になりません。メンドいのは僕だけ。

 自称と性格、コロコロと変えてるんで。やりたくない。


 …………メンド臭っ!


 まあ、適当にハガキに名前とか体型とか書いて送っといて。

 さて、

 この小説の内容は異能力ものです。

 中二設定がパネェッす。

 中二病の意味は簡単にいうと、中学二年生の頃に起きやすいという自分に何らかの普通の人とは違う力を持っているとか 妄想してしまう病気です。

 なんでこんな解説してんだろ……。

 どうでもいいか。

 さて、なんで登場キャラクラーのくせに、読者とかそういうメタ表現を使いまくっているのかというと、

 オレの持っている能力がこの世界が小説だと自覚し、物語の展開に口出しとかできる能力だから。何それ微妙。

 …………4行も余ってるし、作者の過去話。

 真夏のある日、小学3年生だった作者は夏休みのホモ、間違えた、夏休みの友をやり終えて今日も疲れたなーと思いながら、テレビを見ていると、ぽんと肩を叩かれた。

 そこには作者の兄がいた。そして彼は作者の目をはっきり見て、言った。


「やらないか?」


(ピキッ)

読んでくれて本当にありがとうございました。続きも暇なら読んでくれると幸いです。

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