リーフの外伝その四 4
そこへ、黒服の集団が駆け寄ってきた!
「お前!リーフ・アレルだなっ!」
「なんだっ!怪しげな集会とは?詳しく聞きたいから!
我々と同行しろっ!」
黒服は4、5人やって来ている
「なんですか?あなた達は?」アリサは身構える
「リーフお嬢様へは、手出しはさせませんよっ!!!」
アリサは臨戦体制になった
その状態を確認して、リーフはさっさとその場を去った
「あっ!!!」アリサがそれを見た時には、少し遅かった
もう、黒服の集団に囲まれていた
「さあ、何度も言わせるな!
私達は、政府の関係者だっ大人しく、我々と同行してもらおう!」
アリサは、身構えながら答える
「それを言うなら、私も政府関係者と、いえなくもないんですけど!」
「わかった上で、言っている
大人しく、こっちへこい!」と、リーダーらしき男
血気の多い若い男が、さっとアリサを抑えつけようとした
それを、軽く前脚蹴りで、蹴り飛ばすと
その足を上げた格好で、黒服達におどしをかけた
「あなた達、私にこんな事をして、ただですむとでも思っているの?」
「さっさと、やれっ!」
リーダー格が指示を出す
(念の為に言っておくと、、、アリサさんは、メイド服の下に、薄手のコンバット・スーツを着込んでいる、、、だから、スカートの中が見える心配はないっ!!!)
と、説明をしている間に、黒服の集団は、全員倒れ込んでいた・・・
「ううっ・・・うぐっ・・・」
「まったく・・・また、リーフお嬢様を、探し直さないと・・・」と、アリサさんは呟くと、その場を静かにさっていった




