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第六章 9

「じゃあ、食事にしよう!」と、レイド。


俺たちは、それぞれ思い思いに食事を始めた。久しぶりにお腹いっぱい食べられる。


俺達がしばらく食事を楽しんだ後、それを眺めていたレイドが口を開く。


「ところで、これから先はどうするつもり?」


「うーん、もぐもぐ…正直、ノープランだな。最終的にはアルメニアに戻りたいけど…」と、俺。


「レイド!ランドローネから地表の地下に入る、輸送船の入り口の場所知らない?」と、ジャック。


「えっ?ランドローネって何?」と、レイド。


「宇宙空間にある人工大陸よ。アルメニアでは農作物を作るスペースが足りないから、宇宙で作って、アルメニアに送っているの」と、リーフ。


「その輸送船が地下に入り、アルメニアに通じる入り口があるはず。でも、その場所はまだ見つかっていないの」と、リーフ。


「なるほど…でも、残念ながら私は見たことがないな」と、レイド。


「そうか…ともかく、その場所を探すしか、アルメニアに戻る方法はないみたいなんだ」

と、俺が言う。


「……もしかしたら、私の先生たちなら何か知っているかもしれない」と、レイド。


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