表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
63/130

第五章 3

三人は、しばらく歩を進めた。


やがて、少し大きめの池が現れた。

水面を覗くと、思いのほか澄んだ水が広がっている。


その池の向こう側には、ひときわ大きな木がそびえていた。


俺は、ニヤリと笑った。

「ジャック!

あの木、バッチリじゃないかっ!」


「OK!

いいんじゃないかっ

早く行こうぜっ!」

ジャックも自然に笑顔になった。


「いこうぜ〜っ!!!」

リーフも元気に声を上げる。


・・・・・・・・・・・・・・・・・


三十分ほどで、池を渡り、目的の大木に到着した。


「よっしゃあ~~っ!!!

これなら、丈夫そうだっ!!!」

俺は木を〝ペシッ・ペシッ〝と叩きながら、確かめるように呟いた。


「じゃ~~っ、俺はぼちぼち家を立てるわ~~!」

と、ケンが宣言した。


「じゃ~~っ、俺とリーフで食料を探してくる!」

その言葉に、二人の役割が決まった。


「ケンっ?!

ちゃんと、住めるヤツを頼むわねっ!」

リーフは少し心配そうに言った。


「あのなっ、

あとで驚いても知らね~~ぞっ!」

俺も負けずに返す。


・・・・・・・・・・・・・・・・・


作業の前に、俺はスタジアムで見つけた道具を取り出した。

完璧とはいかないが、家作りには十分だ。


スタジアムの機械工具室で、使えそうな道具も調達してあったのだ。


「さあてっ!

まずは、材料の調達だなっ!」


俺は周囲をうろつき、使えそうな物を探し始めた。


古い家の残骸が数軒残っており、

「ここに色々、使えそうなヤツがありそうだなっ!」

と呟く。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ