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第八章 6
リーフは、獣人の子供を発見した
何ヶ所か、傷を作っている・・・
慌てて近寄ると、
「キミ、大丈夫?」
リーフは、少し微笑んで、そっと傷口に手を添えた
リーフは少し首をかしげ、
そして、何かに納得した様だった
途端に、リーフの体が輝き出した・・・
そして、獣人の子供のキズがみるみるふさがった
目を丸くした、獣人の子供に
「良かったね!」
と、リーフは、ニッコリと微笑んだ
そこに、子供の親らしき2人が駆け寄って来た
「どうも、ありがとう!」
「すみません」
親が、子供をつれて非難をしていった
その親子の姿を、見守りながら
「私にこんなチカラが・・・
これも、先生達がくれたチカラかしら?・・・」
と、リーフはつぶやいた
・・・・・・・・・・・・
ジャックは、レイドと共に魔獣を観察していた
「まったく、桁違いのチカラだな?でも何の為に、暴れているんだ?」
〝そうだね、何かの目的がありそうだけど・・・〝
レイドも、しばし考えこむ
魔獣は、攻撃する獣人たちには目もくれず、手当たり次第に家や、防壁を破壊していった
獣人達の劣勢は、続くばかりだった




