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東京の暴君
この世界にはギフテッドとと呼ばれる能力がある。
そんなギフテッドを持った一人の男の物語である。
10分が経ち…
ハァハァハァ疲れてきた。
二人もそうだ。
ドクンッ!
俺「来るよ!次!」
祐希「またきたな。」
祐希くんは日虫酢さんと会ってからさらに強くなった気がする。
坂田「ちょっと待っていすぎじゃない?」
そして来たのは10体ほどのロボット。
俺「嘘だろ…体力も限界に近いのに…」
祐希「俺に任せろ。」
祐希くんが輸血パックから血を取り出し、攻撃の準備をする。
???「おいクソ雑魚どけ。俺の獲物だ。」
そうしてロボットを薙ぎ倒す。
???「おっ。よう坂田久しぶりだな。」
俺「知り合い?」
坂田「高校のクラスが同じで、名前は暴薬翔太」
翔太「じゃあなクソ雑魚実力が違えんだよ。」
みんな体力が限界に近いのにあんなに…
すごい!
残り10分俺も頑張らなくちゃ。
ポイント 57
10話に続く…
暴薬翔太に邪魔?されるも逆に力をつける未視。果たして二時試験を突破できるのか!?
次回 俺がやるんだ