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ギフテッド  作者: Peri-
7/9

ポイント合戦

この世界にはギフテッドとと呼ばれる能力がある。

そんなギフテッドを持った一人の男の物語である。

その後俺たちは順調にポイントを貯めていった。

俺はアシストとしてそこそこ活躍した。

俺「後30分らしいぞ。」

祐希「このまま行けばTOP3には入れるな。」

ドクンッ!

俺「あっ!右から虫の大群が来る。」

坂田「僕に任せて!」

ドンッ!

虫は消えていった。

いやまだ来る。

俺「っ!人が来る!」

???「ポイントの大群発見っ!」

祐希「お前はっ。さっきの虫…」

日虫酢「よう。久しぶり祐希。俺は日虫酢ひみずよろしくねぇ。あっ、後ろ危ないよ。」

そうして後ろから来たのは巨大化したロボ。

祐希「やるぞ。」

そうして祐希が構えた時。

大量の虫がロボを襲う。

日虫酢「無理に決まってんじゃん。」

そう言い、ロボは倒れた。

日虫酢「はい。俺たちのポイント♩」

祐希「クソが。」

坂田「ひどいよ。」

日虫酢「酷い?俺たちは敵同士、当たり前だろ?ポイントの奪い合いは?」

俺「正直これに関しては言い返せないよ。」

祐希「さっさとどっか行け!」

日虫酢「はいはい。じゃあね。三時試験でまた会おう。」

そう言い去っていった。

祐希「すまん。」

坂田「え?」

祐希「日虫酢は去年、俺と三時試験で戦い、俺は敗れ、日虫酢も落ちた。あいつが来たのは俺のせいだ。」

俺「そんなことないよ。お前のおかげでここまでポイントが貯まった。」

祐希「…そうだな。」


8話に続く…

日虫酢に絡まれた未視たち。順調にポイントは稼げるのか。

次回 日虫酢と祐希

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